実は私、キャリアカウンセラーの資格も持っていまして・・・ ^^ゞ 何度か就職フェアの会場でカウンセリングを行なったこともあります。中には「外資系企業に就職したい」という学生さんと遭遇することもあるのですが、「志望理由は?」と訊ねるとたいがいの場合、「英語を使った仕事がしたいから♪」という答えが返ってきます。まぁ、それはそれで悪いとは言いませんが・・・。
今一度、考えてみてください。もし本当に「英語を使った仕事がしたい」というのが志望動機だったとしたら「外資系企業に進みたい」という選択肢でよいのでしょうか?!
前にも書きましたが、外資系企業でも営業職とかの場合、日常の仕事の中で英語を使う機会はまずありません。逆に日本企業であっても、例えば輸出入にたずさわる部署であれば、恐らく使用言語の殆どは英語でしょう。この場合、もし英語で仕事をするのが目的だった人が外資系企業に入社して営業職に就いたとしたら・・・「こんな筈じゃなかった!^^;」と思われることでしょう。
私がパッと思いつく範囲で言うならば、「最も英語を使う仕事」と言うと「翻訳・通訳」ですね。この場合は「入社する」というよりは(翻訳・通訳の仕事を)斡旋してくれる会社に「登録する」といった形になると思います。いずれ力をつけ、クライアントが取れる自信も出てきたら独立開業するのも手です。それに今はインターネットを介してクライアントというか「需要」を見つけることが比較的容易になってきているようなので、一企業に属するよりはフリーランスでやる方がより自分のやりたいことが見つかるかもしれませんんね。
「いずれは通訳・翻訳の仕事をやってみたいけど、今はそこまでの英語力は無いから・・・ ^^;ゞ」という方は、まずは派遣会社に登録して、自分の英語力と企業側が頼みたい仕事で使う英語のレベルがマッチする環境で暫く仕事をしてみる、というのも手だと思いますよ。
私は「就職活動」というのは「自分探し」のプロセスなのではないか?!と思っています。「自分が本当にやりたいことは何か?」「自分が今やれることは何なのか(どのくらいなのか)?」そういった「今まで見えなかった(見ていなかった)自分を再発見する」ところから就活って始まるような気がするんです。その上で、自分の希望する進路と「やりたいこと」「今できること」「なりたい自分」とにブレが無いか、再確認されると良いと思いますよ。
さて、かく言う私はどういう志望動機で外資系企業を目指したのでしょう?!それは・・・!
「(外資系企業は)カッコいいと思った」からです、あらららららぁ?!*^^*ゞ
何という思慮の無さ!(苦笑) でも結果として外資系企業に進んで良かった、と思っています。何か雰囲気があっている気がするんです。次回は「私が気に入っている外資系企業の職場の雰囲気」みたいなことを書いてみたいと思います。
最新コメント