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「新卒内定取り消し」という記事を目にして・・・

2008年11月30日 12:29

ここに来て雇用が急激に冷え、新卒採用の状況も厳しくなっていることは薄々感じてはいましたが・・・それにしてもWebニュースで「来春の採用内定を取り消された学生が300人以上も居る」というのを目にし、やるせない思いがしました。もうこの時期は2010年度の新卒採用活動が始まっています。つまり2009年の新卒採用活動はもう終わってしまったといって良いこの時期に内定を取り消されてしまった学生さんはどうしたら良いのでしょう?!そんな企業は社名を公表するくらいの社会的制裁は受けて当然だと思います。

残念ながら新卒の雇用情勢は今後も暫くは好転しないでしょう。この記事を読んでいる皆さんの年代は厳しい就活を経験せざるを得ないことになります。

確かに内定を貰うのは難しくなるでしょう。一方で、採用人数が少ない年に採用された新卒は結構難しいというかやりがいのある仕事を早くに任せられて、企業人としての成長も早かった、という話しは時々耳にします。長い目で見たら、そのほうが個人のキャリアアップに繋がると言う面でメリットがある、とも言えるでしょう。

外部環境を変えるというのはなかなかできることではありません。ましてや経済の好・不況なんていう大きな話しになればなおさらです。物事には何でも良い面と悪い面があるもの。採用数の減少と言う状況に負けることなく、是非「良い面」にも目を向けて前向きに頑張ってください。

再会

2008年11月29日 10:36

11/24付記事で書いたとおり、昨日は十数年ぶりに大学時代の友人と再会し、酒を酌み交わしました。結論から申し上げると・・・会えて良かった! 少し飲み過ぎて頭が痛い ^^ゞ ですが、心地良い朝を迎えることができました。

改めて考えるのは「友達って財産だなぁ」ということ。このブログを読んでいる皆さんの多くは10代から20代前半の方が大多数でしょうが、私くらいの年齢(ちなみに49歳です)になると、友人の大切さがしみじみと分かります。皆さんも是非、本音で付き合える「生涯友人といえる関係」を作っていただきたい、と思います。この言葉、今は良く分からないかもしれませんが、20年後、あるいは30年後、きっと実感していただけると信じています。

Reunion

2008年11月24日 16:52

今年の6月に大学のゼミのOB会がありました。私の同期は私を含めて4名が参加。4名のうち一人は海外赴任が長かったこともあって、卒業以来始めてのOB会参加でした。26年ぶりの再会という訳です。当日その4人で話したのは、「今度、ゼミの同期会をやろう!」ということ。社交辞令が嫌いな私は、自ら幹事役を買って出ました。・・・まだ実施には至っていないのですが・・・^^;ゞ ただその時話したことは、四人では寂しいので、お互いに声をかけられる同期がいれば声をかけあおう、ということ。ここでも私は四人が良く知っている、私とはゼミだけでなくサークルも一緒だった男に声をかける、と約束しました。・・・でもってこれもずっと実行できずにいたのです(苦笑)が・・・。


何と!先日その友人の方から私にメールがありました!ゼミの同期で同じ会社に就職した友人(もちろん私らにとっても同じゼミの知人、ということになります)が癌で亡くなり、「人生とは何なのだろう?!」といったようなことを考え、「会えるうちに多くの知人・友人に会っておきたい」という心境になってきたのだそうです。私らの歳になると、その考えはよく分かります。トントン拍子に話しは進み、彼と11/28に会うことになりました。前回会ったのは何時だったか思い出せないほど前で、恐らく15年振りくらいではないか、と思います。今から11/28を、まるで遠足の前日の小学生のようにw楽しみにしています。

久々のキャリア・カウンセリング

2008年11月23日 16:13

来る12月1日に都内某所で2010年度の新卒を対象とした就職フェアが開催されますが、そちらの会場でキャリア・カウンセリングを行なう機会に恵まれました。私にとっては久々の機会なので楽しみにしています。「他人が困ってる/悩んでるのを見て『楽しみにしている』とは何事か?!不遜だ!」といった声もあるかもしれません。が、私のような年になると若い人とお話しができ、若い人の考え方とかをお聞きすることができるというのはとてもわくわくすることなんです。それに基本的に人って「誰かの役に立ちたい」っていう気持ちがあるものじゃないですかね?!私の場合、その「他人の役に立てる」可能性がある場がキャリア・カウンセリングなんです。できれば生涯続けていきたい、と思っています。

スキルアップしてますかぁ?

2008年11月22日 20:58

外資系企業に勤務しているので日常的に英語を使う機会はあります。が、実は私、留学等の長期海外滞在経験って無いんです。^^ゞ ですから仕事で英語を使い始めた頃はホント、苦労していました。・・・今でも苦労してます(苦笑)。なので英語の勉強はかかせません。

英語の習得方法は人ぞれぞれだと思いますが、私の場合は英会話学校。それも家に居ながらにしてTV電話でレッスンが受けられる、という例の倒産した某有名英会話学校(苦笑)のプログラムです。この学校、経営に関しては大いに問題があった訳ですが、他の学校と違って曜日や時間帯を決めずに自分の空き時間にレッスンが受けられる(ただし「空きがあれば」ですが・・・)というシステムは私には合っていますし、それに1レッスン当たりの単価は確かに他の学校のそれよりかなり安いです。実は私、この学校の「通学式」のレッスンも受けていたのですが、生徒さんの拡大に伴ってかレッスン予約が取りずらくなり、今のTV電話のシステムに変更しました。これだとかなりレッスン受講が可能で、今日も4レッスンを受け、明日も既に4レッスン予約してあります。先の予約は4レッスンまでという制限があるのですが、受講日当日に空きがあれば何レッスンでも受講でき、もし明日も予約した時間帯以外に空きがあればもっと受講するつもりです。


ただ習い事は何事も若いうちのほうが上達が速いのは確か。私のように来年50を迎えるような年齢になると、スキルアップというよりは維持がやっと(苦笑)。それでも新しい発見はあるし、何よりも常に能を刺激するのは良いことだ、と思っています。このサイトの利用者の皆さんは20代前半の方が圧倒的に多いのでしょうし、まだ10代の方も少なくないことでしょう。何かを学び、身に付けるには一番良い時期ですね!未来の夢の実現に向けて、日頃からスキルアップを心がけて頑張ってくださいね♪

外資系って実力主義?

2008年11月16日 10:14

私が社会人になったのは今から26年も前のことで、当時と今では「就活」に関する学生さんの認識も情報量も雲泥の差でした。ですから本日の記事タイトルのような疑問はもはや死語化している(苦笑)のかもしれませんが、我々の世代の頃は始終話題になった件ではあります。で、結論を申し上げると・・・「日本企業とあまり変わらない」ですねw

外資系企業が「実力主義」と言われていたのは、正確には「『年功序列』ではない」だったのだと思います。それはそうですね。以前から何度も書いてきたように、新卒の応募があまり無かったのですから!しかも日本に進出して短期間で会社を立ち上げなければならなかったので、いきおい経験者の中途採用に頼らざるを得ない。そこに日本企業で現在の処遇に満足していない人が応募した。・・・そんな構図が外資系企業をして「実力主義だ」と言わしめた背景となったのではないでしょうか。

元来、日本企業も実力主義だったのだ、と私は思っています。父は日本企業でサラリーマンをしており、その会社は採用は原則的には新卒中心でしたが、父の同期や年の近い方々を見ると、所謂「出世の早い人・遅い人」というのはいる訳で、その決め手はやはり「実力の差」でしょう。つまり「年功序列を基調とするものの、年齢・勤続年数が近い者同士の間ではやはり実力がものを言う」社会だったのだと思います。


近年は所謂ベンチャービジネスが注目されてきたので、むしろ「外資系ながら、日本に根ざして新卒採用にもかなり積極的な企業」よりもそういったベンチャー系日本企業のほうがはるかに「実力主義」が浸透しているのでしょうね。

【テーマ】人脈の作り方 -その2-

2008年11月15日 18:14

私が大学生2年生だった時、一級上の先輩とある賭けをしました。その賭けとは、「向こう1ヶ月の間に、お互いが『これは!』と思うような人から名刺を貰う。そんな名刺を5枚集めた方が勝ち!」というものでした。


私には勝算がありました。当時、マンションの隣りに住んでいた女性がフリーライターで、その人に紹介してもらえば有名人の名刺の5枚くらいは簡単に集められる、と考えていたのです。或る晩、私は隣人の女性を訪ね、玄関先で「どなたか有名人をご紹介いただけませんか?!その方の名刺をいただきたいんです。」とお願いしました。その女性は「すぐに行くから」と、近くのスナックで私に待つよう言いました。


指定されたスナックで暫く待っていると、その女性が現れました。メークを落とした後だったので、サングラス姿でした。ふだんは気さくな方なのですが、「例え隣人でも、世間の目もあるから独身男性は部屋に上げないようにしているのだ。」と告げられ、「ああ、大人というのはいろんなことに気を遣うものなのだな。」と思ったことを憶えています。


その女性は「例えば・・・」と言って、当時人気のあった芸能人から国会議員になった女性の名前を挙げ、「xxxxさんだったら紹介はできるわよ。でもね・・・、私が君をxxxxさんに紹介して、君はxxxxさんに何を返せるの?!xxxxが君に会って『良かった!』と思えることって何かある?!」 ・・・何かでぶたれたようなショックを受けました。・・・元タレントで当時誰もが知っている国会議員の方に「会って良かった」と思っていただけるようなセールスポイントなど何もありません・・・。私は先輩と軽々しく交わした賭けのことを後悔し、隣人の女性に有名人を紹介いただくことは諦め、その場でその女性に「自分が甘かったです・・・」と詫びました。


数日後先輩にこの話しをし、賭けに負けたことを認めると、先輩も「実は俺も似たようなことを言われたんだよ・・・」と打ち明けてくれました。そしてお互い、「将来は自力で有名人と名刺が交換できるようになろう!」と誓い合いました。・・・その誓いは全く果たせていません(苦笑)。


前回の記事で、私は皆さんに「人脈を作りたいなら年上の人と付き合うことだ」と申し上げました。でももし年上の人の輪に入ろうとするならば、それなりの覚悟が必要です。私が隣人の女性に言われたように、皆さんも「君は私に一体何をしてくれるのかな?!」という問いかけをされるかもしれませんよ。


皆さんも社会人になると分かると思いますが、社会人って意外と忙しいんです。まさに「タイム・イズ・マネー」です。一緒に居ても得るものが無い(少ない)人とは一緒に居たくない、というのが本音でしょう。皆さんにとっては、年上の人たちの輪の中に入るというだけでもウザったい、面倒なことなのに、その上輪の中に入ったら入ったで、「君は私に何をしてくれるの?!」「君と会って何がプラスなの?!」なんて言われるようでは、たまったものではないですね。でも「人脈を作る」というのは、そのくらいの覚悟が必要なことなんです。


少し脅かし過ぎたかな?!^^ゞ でも実はそんなに心配したものでもないんです。と言うのは、「人は何でも一つくらいは得意なこと、好きなことがある」からです。その自分の得意分野や好きなことを、とことん突き詰めれば良いんです。例えばあなたがサッカーが好きで、もしどこかのJリーグのチームの熱狂的ファンなら、その話題で年上の人とも意気投合できますよね!?そういうところからでも人脈って広げられると思うんですよ。


ですから若い皆さんには、できるだけ早い時期に「何か一つ『これなら他人に負けない』と自慢できるくらい熱くなれる」ものを見つけて欲しいと思っています。自分を磨くこと、それが人脈作りの一番の鍵ですね。

【テーマ】人脈の作り方 -その1-

2008年11月09日 13:12

直前の記事で、「私の得意は社内人脈の構築」ということを書きました。本日はその流れを汲んで、皆さんにとって有益と思われる「人脈の作り方」について書いてみたいと思います。

「皆さんにとって有益と思われる」と注釈を付けたのは、既に社会人として生活している私と、まだ学生である読者の皆さんとでは「人脈の作り方」って違ってくると思うんですよ。人との出会いの機会も違うし・・・。ですから私の体験談的なことを書いても、若い皆さんとはかみ合わないと思うんですよね。^^ゞ

皆さんは部活とかされてますか?されていた方だと分かるかも知れませんが、時々卒業して間が無い先輩とかが訪ねてくることとか、ありませんでしたか?!あれって、だいたいストレス解消のためですね。w 社会人1年生、2年生って、会社で怒られることばかりなんですよ。希望に燃え、自信に溢れて入社した勤務先で、先輩や上司に「何やってんの?!お前、こんなことも出来ないのかよ!?」みたいな言われ方して凹む・・・。それが現実です。そういう時に母校に帰って「いいか?!社会人ってぇもんは、だな!・・・」みたいな、日頃自分が言われているような(苦笑)を言って先輩風を吹かす。実に気持ちが良い。・・・これじゃあ、ダメですね!もちろんストレスの解消は大切ですが、いつまでもこんな「お山の大将」的付き合いしかしていないと、成長が無いですよ!

皆さんは年上の方とのお付き合いって「ウザったい!」とか思ってませんか?! ・・・私も「ウザったい」と思いますw でも社会人になったら、それも必要なんですよ。「一緒に居て心地良い」仲間だけで群れていると(それも大切なんでしょうが)前述のとおり成長が無い。新たな発見とか、吸収できるものが限定されてしまいますからね。それこそ人脈が広がらない。

私が皆さんにお薦めしたい人脈の作り方、それは「年上の方とお付き合いをしなさい」ということです。年上の方はそれなりに人生経験も社会経験も豊富なわけですし、教わることが多いと思いますよ。それも一足飛びに年齢の高い方の輪に入るのは難しいでしょうから、まずは少しだけ背伸びをして何歳か年上の方の集まる場に参加すること。そうするとそこで知り合った方が、さらに少し年上の方を紹介してくれるかも知れません。さらにその方がさらに年上の・・・といったことを繰り返していくことで、だんだん世代の上の方との人脈が広がっていくのだと思います。

本日は皆さんには少し耳の痛い話しだったかもしれません。でもこの記事には続きがあります。「その2」はもっと耳が痛いかも?! でも、懲りずに次も読んでくださいね♪

【テーマ】自分の売りは何ですか?

2008年11月03日 20:38

皆さんは「エンプロイアビリティ」という言葉を聞いたことがありますか?今から5、6年前にさかんに使われた言葉なのですが、平たく言うと「他の会社でも通用する(=仕事ができる)能力」といったような意味です。私は「自分は『エンプロイアビリティ』が高い!」と思って転職をしたのですが・・・、正直、転職先では苦労をしました。それまで二十数年かけて培ってきた社内人脈や、会社の文化・慣習といったものを全て捨ててしまう訳ですから!会社を辞めて分かったことは「自分は『エンプロイアビリティ』というよりも、むしろその会社の中では役に立つ人脈作りや『慣習に従う』ってことのほうが得意なんだな?!」ということでした。


その会社の中では役に立つ、ということは、裏を返せば「他の会社では役に立たない」ということになりますが、そういうネガティブな言い方はしたくありません。だって、辞めずにその会社でずっと働けば良いのですから!「適材適所」という言葉がありますが、同様に「適能適所」もあると思います。オフィスで仕事をする人なら誰でもエクセルやワードは出来たほうが良いでしょうが、例えば国内企業なら日常的に英語を使う機会はあまり無いですよね!?そういう職場では必ずしも英語は「適能」ではない、ということです。


では「私の売りは『社内人脈作り』『慣習に従う』って言うこと?」かと言うと・・・ちょっと違いますw。では何でしょう?! ・・・それは「己を過大評価しない」ということですね。^^ゞ 前述しましたように、最初に転職するまでは「自分はエンプロイアビリティが高い」と思っていました。それが転職先でなかなか仕事が上手く出来ず、その考えは単なる自惚れであることに気付きました。自分を過大評価しなければ、肩の力も抜けますし、安請け合いもしなくなるので、大きな失敗もなくなります。それに良い意味で「他人に任せる」ことが出来るようになってきました。・・・もちろん「任せられるだけの相手」に、ですが・・・。

皆さんはまだお若いので、どんどん吸収していく時機だと思いますよ。他人から何か頼まれたら、できるだけ「面倒臭い」と思わずに「自分を成長させるチャンスだ」と思って引き受けてください。そして自信を付けていって欲しいと思います。若いうちは、多少「自信過剰」くらいのほうがいいんじゃないなぁ。もちろん程度の問題だけど・・・。私みたいに「己を知っているのが強み」っていうのは、ちょっと爺クサい気がします(苦笑)。

【テーマ】この業界の転職事情

2008年11月02日 20:26

私が働く業界というのはスゴく限定されています。なのであまり細かく書くと私自身が誰だか特定されやすくなってしまいます。^^ゞ それにこのブログは特に業界を狭めずに「外資系企業一般」についてご紹介するブログ。そこで今回の記事は、幅広く「外資系企業の転職事情」について書いてみたいと思います。


以前から書いているとおり、外資系企業の場合は「新卒採用中心」という会社はあまり無くて、むしろ中途採用に軸足を置いている傾向が強いですね。ですから転職は相対的に盛んであると言えます。では転職において有利なことって何でしょう?!


もちろんケース・バイ・ケースではあるのですが、一般的に言うと(金融業界とかの例外を除いて)あまり「業界経験」というのは重視されません。それよりはむしろ「営業」とか「経理」とかいった「職務経験」ですね。外資系の場合、あまりジョブ・ローテーションというのは無いので、「一つの分野を極めた人」が重用される傾向があります。


以前に別の記事でも書きましたが外資系の場合、「新卒採用の数が少ない」ことが多いため、新卒の採用基準と言うと一般的には非常にハードルが高いです。ひょっとすると外資系の場合、「新卒よりも中途での方が希望の会社に入社しやすい」ということはあるかもしれませんね。

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