旅行「する」と「させる」の違い
2007年10月08日 16:22
観光の専門学校へ通う生徒の中には
「旅行をするのが好きだから」という理由の方が圧倒的に多い
わたしもその中の一人でした
高校を辞めて大検を取得し、観光の専門学校へ行こうと決意したのは
「旅行が好きだ」という思いがあったからでした
大阪の「トラジャル」という専門学校に行こうと決めたのは
とある先生との出会いがあったから
https://problog.jp/cgi-bin/mt/mt.cgi?__mode=view&_type=entry&id=5166&blog_id=46
↑(この記事にそのときのことが記載されています)
そして今、実際に添乗員として働いています
社会へ出て一番最初に感じたことは、旅行を「する」ことと「させる」ことの違い
遊びで行く旅行と仕事で行く旅行
違うというのはわかっていたけど、気持ち的にこの違いを感じるというのは
初めて海外へいったときのカルチャーショックのようなもので
その違いにとまどうこともありました
仕事で行くからには、その旅行には
「責任」と「管理」、「お客様の安全確保」という大事な責務があります
遊びで行くのであれば、その旅行は
「自由」で「自分の思い通り」
スーツを着て、たくさんの仕事用の荷物を持って
お客様のお世話をして、必要な情報収集をして・・・
お客様に提供する旅行、「させる」旅行は自分が「する」旅行とは
天と地ほどの差があるものです
もちろんそのギャップに耐えかねて
旅行業界を去る人も少なくありません
ここで皆様にこんなことを言うのもアレですが
この「する」旅行と「させる」旅行の違いを理解した上で
旅行業界を目指してほしいと思います
とこんなことを思い返したのも
最近自分が旅行へ行ったからでもあります
自由気ままに楽しむ、自分のためだけの旅行
お客様に楽しんで頂く業務上の旅行
自分がお金をもらって行くのですから当たり前ではありますが
そのギャップにくじけず、これから旅行業界へ進む皆様へは
「する」旅行も「させる」旅行も両方楽しんでもらいたいと切に願います


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