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社内SEと一般SE

2006年02月27日 19:32

以前、『システムエンジニア』にはいろんな種類があると
書いたけど、それ以前にもっと大きく分かれるんじゃないかなぁーっと
プロジェクトも落ち着いたのでコツコツ書いてみます。

タイトルのとおり、[社内SE]と[一般SE]です。
自分の場合は、一般SEです。

んじゃ、何が違うのー?って話しですよね。


仕事の内容が思いっきり違うのではないですが
多少異なるところがあります。

社内SEとは、社内で使うツールの製造などを中心に、
IT資産の管理なども行うようです。
(IT資産管理までかは、やったときないのでわかりませんが・・・)

キャリアステップの意味で見ると、
普通の開発系で言う、PG→SE→PL→PMというような
ラインは無いと思います。

課長→部長といった情報システム部門内での動きがあるくらい。
それによって、役割的には、PG→SE→PL→PMってなのにあてはまる場合もありますけど。
(やったときなくって、友達とかから聞いた情報なんで
 当てはまるかどうかは微妙なんです。。。)

んで、一般SEってのはある分野に特化したスキルを持っていて
プロジェクト単位で動くことが多いです。

自分は、業務系の一般SEとして、企業の経営改革プロジェクトや
基幹業務の見直しや、一般業務の改善などといったプロジェクトを主にやってます。

要は、新しいシステムを企業内に導入するとき
「ここの部分は、システムで自動化して
残りの部分は運用のルールでカバーしていきましょう!」
とかの提案もしたりします。

早い話が、

こんなん、システム化できません!

こんなん、システムにして何のメリットがあるんですか!?

ってコトを見極めたりします。

技術的に見るのではなく、業務の運用上スムーズに動くように
全体を見ながらシステムをみて判断するのが大事です(笑

なんとなくでいいので、システムエンジニアって
一言で括ることが多い世の中ですが
同じ職種の中で、結構違う仕事が多いもんです。

不具合対応

2006年02月20日 19:23

今日は、各部署内リリースが始まったシステムの
バグや不具合らで、午前中は電話で対応。

お客さん1:「このダウンロードしたEXCEL開いたんだけど
       なんだか、エラーが出てるよー」

とか

お客さん2:「IE(Internet Explorer)で、画面が出てこないー」

昨日までちゃんと動いてたのにーなんでだー!?
と、内心ハラハラ・ドキドキもんでした。


結局のところ、調査してみたら開発環境と検証環境とは異なるバージョンで
動かしているところで、こーいったエラーが勃発していました。

納品の際に、お客さんに"マニュアル"やら、"仕様書"というものを配布しました。
実際のシステムの手順や、推奨動作環境とかいろいろ書いて。

んが、お客さんというのは、そーゆーの読む前に


とりあえずいじってみる


とゆーのがスタンダードです(≧▼≦;)


説明書を読まないで、ゲームをやる自分にも共通するところがあり
そーいったのも、わからないでもないけど(笑


こっちが注意書きで書いたものを
無視してやってみたらエラーが出たー!

どーしよー!

聞いてみよー!

ってな、具合です。


今週末には、いよいよ本番。
お客さんの社員1,000人以上の環境で動き始めちゃいます。

こりゃ、ある程度覚悟しとこーかヾ( ̄◇ ̄)ノ))


mixi すっげーおもしれー

2006年02月17日 20:47

今回は仕事とちょっと外れた日記。

去年の11月ごろに、会社の同僚にmixi http://mixi.jp/ を紹介された。

以前に、GREE http://gree.jp/ や 
orkut http://www.orkut.com/ とやっていたため、単なる

そーしゃるねっとわーきんぐすしすてむ

としか、思っていなかったけど
今ではいい『mixi 中毒者』です(笑



ハマるきっかけとなったのが「昭和54年会 http://54kai.com/」。
同じ年に生まれた連中のコミュニティ(WEB上のサークルみたいなもん)だ。

WEB上で、盛り上がるのはいいんだけど
これがきっかけで、リアルな友達がすっげー増えた。

しかも、普通に生活してたら会えないヤツとか
職種が全然違うのに、生まれた年が一緒なもんで
なんだか、気が合うのが面白いところ。


この昭和54年会では、月に1回食事会(オフ会)をやる。
参加者のアベレージは80人弱。

2次元で知り合った人と、実際に会うのは
なんだか照れくさいもんだけど、
「慣れ」というか「勢い」でどーにかなるもんだなーと、近頃実感。

運営委員会ってのにも参加して、
みんなと週に1度は会うよーな感じ。

"IT=情報技術"

これを、うまーく使わなきゃソンだよなぁー。
よかったらマイミク  http://mixi.jp/show_friend.pl?id=1569464 お願いします(笑

大阪リリース

3日間の出張が終わったー。
ある企業の経理システムのリリースサポートでした。

"リリース"ってのは、納品って意味が一番近いかもしれません。

企業内の情報システム部門が中心となってシステムを作り

「こんなんできましたー。んじゃ使ってみよーぜー!」

って感じで、他の部署のリーダーたちと使ってみて

「おー。こんな感じでいいんじゃーん。
 一般社員の人たちに使ってもらおーぜー。」

ってな、簡単にいうとこんな感じ。


今回のシステムは、企業内の経理支援システムで
経理部の人と、情報システム部の人とのコミュニケーションが
すんごく大事でした。

しかも外資系の企業なんもんで、業務用語も
国内企業とちょっと違って苦労しました。

基本的に、予算・実績などは
"Actual"・"Budget"ってな感じで英語です。

例えば、
『Monthlyの、ActualをOracleから引っ張って、
 IISとASPを使ったWEB画面でどうですか?』
ってな具合。

慣れてくれば、そんなに脳みそを使わずとも
理解できてくるものです。


やっと明日から東京に帰れるー。
大阪もいいけど、やっぱ東京がいいなー。

緊急対応

2006年02月10日 18:02

あるレポーティングシステムの再検証のため、
緊急に呼び出される。

なんでも、加工する前のデータと
加工後(システム通過後)のデータとの整合性が取れておらず
お客さんからクレームが出ているとのコト。

そのレポートとは、その企業の経営に関する核の部分を担っており
今後の経営ビジョンを支えるうえでの羅針盤となるべきレポートなので、
ほんのわずかなミスは許されないもんなのです。

しかも外資の企業なので、成果物に対しての精度が悪いと判断されると
今後のビジネスも、すっぱり切られてしまうので本当にピリピリ。



ただの検証ならいいんだけど、そのデータが少し厄介で
CSV(Comma Separated Values)という、カンマ(",")で区切って並べた
ファイル形式ってとこまではいいんだけど、
そのCSVデータだけで、2GBを超えるファイル容量。。。

EXCELとかの"行"で例えると、100万行以上のデータ。
(ちなみにEXCELの場合は、最大65536行しか入力できませんが・・・)

EXCELなんかで開いたときには、いくらメモリを2GB積んでいよーとも
すぐさまフリーズしちゃいます。

ACCESSにインポートして、いちいち目視でチェックしていくのは不可能に近いので
検証用のツールをACCESS VBAで作るプロジェクトを開始。

2日間徹夜の末、無事、ツールが出来上がり
検証用レポートができました。

この達成感はやめられないっす(>y<)

会社説明会で説明してきました

2006年02月07日 18:17

今日はとある茨城の大学で行われる
会社説明会に行ってきました。

私が学生の頃、会社説明会には参加したときはなく
学生の気持ちはわからないのですが、説明する側として思ったことは
『システムエンジニア』という職種に関して、
ある壁を感じている人がとても多かったことです。

その大学が、文系の大学ということもあるのかも知れませんが

「スキルがないので、不安を感じます・・・」
「実際、何をしていいのかわかりません・・・」
「パソコンはいじったときあるのですが、
 仕事となると、なんか自身がでません・・・」

という意見を大学生みんなが言っていました。


ここで言いたいのが


そんなの当たり前っ!


まだ経験したときもないことを、言葉で理解できるのであれば
それはすごいことですが、全員が全員できることではありません。

ほんの一握りの天才くらいではないでしょうか。


誰でも新しい分野に関しては不安一杯です。
私自身、まだ知らない言語を使った
プロジェクトに参加するコトがあるのですが
そのときは夜も眠れないくらいです(笑

しかし、そこで動揺していたら何も始まりませんよね。

私たちは、『エンジニア』といてプロのお仕事をするものとして
クライアント(お客様)の前で不安そうな顔はできるでしょうか?

技術はプロジェクトを進行する上で
とても重要なことですが、それ以上に必要だと思うことは
エンジニアとしてのプライドです。

誇りを持ち、自信を持って行動していれば
自ずと技術はついてきます。

失敗があっても挫けない。
何があっても約束は守る。

「根性いれろ!」
「気合を見せろ!」
などの精神論なるものは、根本的に嫌いなのですが
あくまでもエンジニアとしての『心意気』として
私が思うことです。

内定者研修に行ってきました

2006年02月06日 23:57

これも業務です。

小さなベンチャー企業ということもあり
いろんなことをします。

うちの会社でも来期に新卒者が入社します。

その人たちの教育係りとして指令がくだり
1年間の内定者研修の担当として、
本社のある茨城に行ってきました。

雪景色でした。

今回でもう10回目くらいなので、皆さんとは顔なじみみたいなもので
そんなに緊張はしないのですが、研修会が始まると、やはりピリピリしてきます。

この業界は理系の人が多い」と何処の誰かが言ったかわかりませんが
実際は文系の人が結構多く活躍しています。

が、今回の内定者の人は文系がほとんどで、『ITは理系』という考えを持ってる人が
ほとんどなので、ネガティブになってしまっているのです。

勝負をする前に、諦めてというか不安がっている人が多いのです。

そんな中、自分の今までのキャリアパスを
ホワイトボードに、がぁーーーーっと書きます。

高校―普通科
大学―組織管理学科
卒業後―水商売

ぶっちゃけ、高校までの知識なんかたかが知れてます。

むしろ、そんな学問のトラウマに捉われている人ほど
閉鎖的になってしまい、多くの仕事を抱えて
プロジェクトが火を噴くといった状況を多く見てきました。

一緒に働いて頑張れる
協力的である
技術をみにつける努力をする
わからないものを「わからない」と聞ける
パソコンが大好きだ

最初は、ほんとにこれだけでした。
業務知識なんかなく、ましてや言語の知識も空っぽの中
プロジェクトに投下されたことを覚えています。

よく
「コミュニケーション能力の高い人」
なんて募集欄にありますが
誰とでも気軽に話せるとかも含みますが
この業界ちっくに言うと
・今の自分のタスク進捗状況(仕事がどれくらい進んでいるか)を偽りなく報告できるか
・わからない技術に対して、何がどうわからないかを熟練者から引き出せるか
・お客様に、難しいIT用語を砕いて説明できるか
など、当たり前ですが、この業界では難しいとされている能力が必要とされます。

「なんだ、簡単じゃん。」と思って、パソコンが好きな人であれば
誰でもといったらオーバーですが、なれない仕事ではないです。

それなりの努力と、モチベーション力は必要になりますが・・・

内定者には、言語などの技術的な特化したものを教えるのもいいですが
こういった「当たり前のようなこと」を基礎から学んでもらいたいと思っています。

確かにロジカルで機械的でもいいのですが
システムは人間が使うものであり、人間が作るものなのですから。

システムエンジニアって?

よく自己紹介などで、
「ワタクシはシステムエンジニアです。」
なんて、決まり文句のように答えるのが一般的です。

違うジャンルの人から見れば
「あー、IT系ねー。パソコンできるんでしょー。」
で終わってしまうのがほとんどです。

しかし同業種の人から見れば、それほど曖昧な紹介の仕方はないと思ってます。
システムエンジニアにもピンきりでいろいろあるもので
一つの「SE」に括るってのが、まず難しい業種だと思います。

業務系のシステムに関わる人
作り終わったシステムの運用・保守に関わる人
バシバシ現場で設計・開発していく人
いろんなSEがいて、いろんな職種があります。

基本的に自分の場合は、業務系のシステムに携わり
クライアント(お客様)と業務のあり方について話し合ったり
システムを構築する上で適切なインフラ(データベース環境やアプリケーション)を
提案してから、作り終わるまでの仕事をメインにしています。

昔は、現場で朝になるまでプログラム君と遊んでみたり
システムさんの不具合に悩まされたりと結構体力勝負のところはありました。
(今でもたまにありますけど・・・)

「SEって、なんだかかっこいー」なんて思っちゃダメですよ。
結構、というか、すごく"ドロ臭い"お仕事です。

しかし、己のスキルアップ・達成感は人一倍あるものだと思っています。
今の自分は胸を張って「SEやってます。」と言えます。

その一部でもわかってもらって、この業界を目指す方が増え
例えは大きいですが、今後の日本のIT業界の起爆剤となっていただければと思っています。

プロフィール

2006年02月05日 15:30


1979年に群馬の片田舎で生まれ、群馬から茨城という稀に見る北関東縦断を行い、茨城の大学に。

大学時代から5年間、ほとんど大学へも行かず、水商売にどっぷり浸かる。
ホスト・バーテンダー・スナック・キャバクラのマネージャーなど、「ウォータービジネス」と呼ばれるその業界のほとんどを経験する。

24歳のあるころ、「こんなんじゃ・・・」と心機一転、IT業界へ。

中小企業のホームページ制作から、制御系 こってこてのC開発、ASPなんかを使った社内WEBシステム、Oracle・DB2なんかを使った基幹業務システム開発やBIツールを使ったレポーティングシステム構築から、オープンソースを使ったコンシューマ向け携帯サイト構築など幅広くいろいろ。

2007年3月に、3年間働いたソフトウェア会社を退職し、アメリカはSanFranciscoに渡米。1ヶ月で帰国。ひょんなことからアメリカシリコンバレーに本社をもつスタートアップベンチャーに出会う。ベンチャー企業のスタートアップメンバーとして、日米のSE部門を担当してます。シリコンバレー式のベンチャー企業ということもあり、全力で走っています。

趣味は、カメラとパソコン。
そんな写真やらを、自分のホームページ http://mishuku.net/ に公開してます