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1979年に群馬の片田舎で生まれ、群馬から茨城という稀に見る北関東縦断を行い、...

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アメリカ出張短編記-出張最終日

2007年09月30日 23:17

目を覚ますと、ここは高度40000フィート。
エコノミーの狭いシートで毛布にくるまれながら、機内サービスでもらった赤ワインのビンが腰にあたってて、とても痛くて目が覚めた。窮屈な場所に長い時間いたので、足が物凄くだるくて飛行機の中をぐるぐる歩く。飛行機の中は薄暗く、所々にシートランプが灯り本を読んだり、機内映画を見たり、ラップトップを広げている人たちがいる。

現地時間22日の朝にサンフランシスコの空港に行って飛行機に乗る。この日はカリフォルニアでは珍しく、雨の降る朝となった。
時間通りに出発できず、なんでも飛行機を飛ばす時の申請書の手違いで、予定よりも1時間も遅れて出発したUnited Airline837。そのころには雨も上がり、太陽が見え隠れしていた。

赤ワインのビンを前のシートのもの入れにいれ、ラップトップを広げ、今回の記事を書いてみる。
この10日間「夢のように」と言ってしまえばそれまでで、「刺激的だ」と言えばそれまでなのですが、時間に追われててなんだかよくわからないうちに最終日を迎えたような感じ。3ヶ月前にきた観光とは違って物凄く忙しかった。商習慣の違いやシリコンバレーのビジネスの速さに戸惑いながらも、カリフォルニアの穏やかな気候のような人々に助けられなんとかよい仕事ができた。

アメリカ出張最終日、午前中にエンジェルの方へのプレゼンを終え、夜にSVMF(Silicon Valley Multimadia Forum)の主催する「シリコンバレー頭脳移民について考える」というフォーラム(勉強会)に参加してきた。
産経新聞の松尾理也さんを講師に招き、講演を聞いてきた。この方は「シリコンバレー頭脳移民」というアメリカ文化(特に移民問題)についての記事を産経新聞に連載しており、今回はシリコンバレーにフォーカスした面白い内容だった。なんでも、この日の次の日に松尾さんはペルー大使館のフジモリ元大統領の取材でペルーへ行かなくてはという、タイムリーな話しも聞けた。
講演の後に執筆した「ルート66をゆく(アメリカの保守を訪れて)」の販売会ということで、8冊限定の本を買ったところサインをもらった。名刺交換をしてもらう。

そこで面白かったのは、この勉強会に参加されていた方々と触れ合うことができたということ。フリーにおしゃべりできる時間が設けられており、いろんな方々とお話しすることができた。在サンフランシスコ日本総領事館や、JETOROサンフランシスコ事務所、シリコンバレーの起業家さんたちや、現地駐在員の方々、ベンチャー・キャピタリストなどの層々たる面々でした。その方々(自分も含みますが)シリコンバレーにいながらも日本のビジネスや日本社会にとても強い関心がある方たちで、具体的にはなかなかイメージできない「グローバルな競争社会」が、一足早くシリコンバレーに出現していることについて、日本はどうすればいいのか?という、なかなか答えの見つからない難問について議論してました。


おもむろに飛行機の窓のカバーを上げると、目が眩むくらい太陽が近くにあった。薄暗い機内の中の一部分が明るく照らされ、横に座っていたインド人の方が狭いシートで寝返りをうった。カバーを半分より少なく開け、できるだけ機内に光が入らないように外を見ていた。雲が、飛んでいる飛行機の下に厚く重なり、雲の“白”と空の“藍”が綺麗なコントラストで眼に映る。
飛行機に乗ることって、飛行機が飛ぶことって、普通に思っていたけど、よく考えればこんな鉄の塊がよく空を飛べるんだなぁーと関心した。あと何十年かあとに宇宙に行けるようになって、宇宙から地球を見たときって、どんなに感動するんだろう?と、未来に対するまとまらない考えをぐるぐると頭の中で考えていたら、今回のアメリカに行って仕事したことや、いろんな人に出会ったことって、その頃の未来の自分のためになっているのだろうか?

うん。多分とっても役にたっているだろう。
もっともっともっと未来の自分のために頑張ろう。

また11月頃にアメリカ出張。
そのころの自分のために英語を勉強しておいてあげよう。
窓の外の抜けるほど碧く青い空を見てそう思いました。

アメリカ出張短編記-レビュー

2007年09月29日 15:14

よくテレビでやってるような、本に書いてあるような、「ベンチャー感」があります。うちの会社。
毎日が全力猛疾走中です。何回か日本のテレビ局から、シリコンバレーのベンチャーということで取材依頼を受けたようですが、本当に忙しすぎて断ったようです、、。

アメリカにきて何回かこっちのエンジェルの方々を前に、システムレビューをやってきたのですが、CEOは夢を語り、これはすごいんだぞ!って真に訴えかけます。そして何千万ものお金が投資されていきます。ほんのわずかな時間で。

自分はというと、エンジェルの方々へシステムを見せるために、日本からわざわざ持ってきたビシッとしたスーツ着て、アメリカ式のどでかいプロジェクターを抱えながら、ラップトップとぶ厚い設計書の入ったバックを肩に、シリコンバレーの地を駆け巡っています。口にはオリーブたっぷりのサンドウィッチをかぶりつきながら、お昼をすませています。

こうなるとは、以前、何の目的もなくアメリカ来たときには想像もできなかっただろうなぁ。ウェブ進化論の梅田さんの本に書いてあるような「シリコンバレー」を身をもって体験してきました。

出資してくれてる方の家に行ってバーベキューもありました。日本人初のシリコンバレーベンチャーのエンジェルとして世界を駆け巡っている桁違いのお金持ちさんです。知識・コネクション 伴に世界でもトップクラスの方なのです。

そんな日本にいたら知り合えないような方々と会えるってのがシリコンバレーのいいとこでしょうね。

アメリカ出張短編記-Google 探検ツアー

2007年09月28日 23:58

アメリカ出張4日目に世界のGoogleに行ってきました。
夢のGoogle。憧れのGoogle。世界のトレンドGoogle。
と、そんなに崇拝はしていないものの、やっぱ「インターネットの世界政府」とも呼ばれる世界中枢企業でした。

アメリカ営業の陽気なOliverが「Googleに働いている友達がいるよ!」ということで、CEOに無理矢理頼んでもらって今回のGoogleツアーが実現されました。Thanks Oliver! そのOliverの友達、RobynさんはGoogle伸び盛りの3?4年くらい前に入社したようで、入社時に何百株か給料と一緒にもらったようです。今の価値はどんなんになってるんだろーなぁと思いながらGoogleの中を案内してくれました。

と、ここまでは普通のツアーですが、普通と違ったのが、案内された場所でした。

普通「Googleツアー」と呼ばれるVisitor専用の場所を案内するみたいです。オフィスも実際に使っているような感じにして、重要なプログラムのコーディングする個人ごとのルームや、ミーティングルームなどは、あくまでもVisitorように作った観光用のオフィスなようです。まさにツアー = 観光ってなわけです。
理由としては、平日の業務時間なので、一般社員のオフィスを観光客がたくさん来て困るということで、Visitor用の棟(といっても東京ドーム何個分)の場所を案内するのが一般的。

んでも、今日は、Google社員の働く実際のオフィスの中を案内してもらいました。
案内してくれた彼女かが、Google Adsenseマーケティング部門のマネージャーを勤めているようで、そんなに時間がとれなく、自分のオフィスの近くなら案内してもいいよーということで、Robynさんの働くオフィスの中から、ミーティングルーム・マッサージルームからフィットネスルームなど適当に案内してくれました。

もう、そこは世界の超SmartなGEEKの集まる巣みたいな感じ。
そこらの自動販売機のジュースからフレッシュなフルーツ、各国の食事からとっても甘いデザートに至るまで全部タダ。そんな世界最高峰の社内サービス。

んでもって興奮状態のまま、お約束の、世界中の一流のシェフたちが作る無料ランチを食べてGoogleツアーは終了。

思ったことは、Googleの社員はこの環境で、最先端の技術とプロダクト、そしてサービスに取り組んでいる。Googleはもともとテッキー達が「自由に」「寝食を忘れて」取り組んで作った会社だと聞いている。そして、何万人規模になっても、社員の技術者全員が絶対にそうありつづけることを経営として追求している。
この自由な環境は、通勤や食事・洗濯から健康から、公平な人事から、なんからなにまで仕事が出来ないことを、ほかの誰のせいにもできない。このような環境の中で、自分を見失わずに働き続けることが、どれほど難しく、恐ろしく、どれほど楽しいことか、想像できるだろうか。どうやって勝つ?どうやって追いつく?シリコンバレーってとこは技術者にとってこういう場所なのだと思う。

そんなSMARTでGEEKな人たちと同じ空気を吸いながら、思いました。

アメリカ出張短編記-「働く」ってこと

2007年09月27日 22:44

自分の会社のオフィスはシリコンバレーから近い、サンブルノって町にあります。
近くにショッピングモールがあって、緑がいっぱいのいいところです。

目の前のビルには、昨年Googleの劇的な買収で盛り上がったYouTubeの本社があったり、GAPの世界本社があったりと、ワールドワイドな雰囲気が漂ってました。
ただ思ったことは、ビルはそんなに高くないってこと。ニューヨークとか、マンハッタンあたりは、どでかい高層ビルが立ち並ぶといったイメージだけど、シリコンバレーの辺はそんなにビルは高くないです。あのOracleのデータベースみたいなビルだって、そんなに高くないはず(ハイウェイに乗りながら、遠くから見ただけですが、、)

縦にでかいんじゃなくって、横にでかいんです。オフィスが。
しかも緑がいっぱいときたもんだから、なんだかのんびりできます。

15時くらいに外を歩くと、はだしに麦藁帽子のヒッピーみたいな人たちが、スターバックス飲みながら日向ぼっこしてるんですよ。ネームプレートつけて。あー、なんだかいーなーとか思ったりしてました。

多分、こっちの人って、自己表現と、時間の使い方・人生の使い方がうまいんだろーなぁーと思った。働け働けで働いてるんじゃなくって、自分の能力を会社に売ってる(貸してる)って感じかな。自分というものをしっかり持っていて、自分の時間・空間をとても大事にするんだなぁと。

仕事観とかそんなたいそうなもんじゃないけど、なんか、のびのーびしてていーなぁーと思いました。

アメリカ出張短編記-上陸サンフランシスコ

2007年09月26日 23:06

このベンチャーにJOINしてから、たくさんの短期出張がありました。
大阪へは2泊3日くらいで何回かと、19泊20日という結構な期間、あとは滋賀のほうに取材に行ってきたりと、関西のほうはもういいやと思っていたところ、アメリカオフィス(本社)への出張がありました。
10泊12日という、まーまの期間。

実は海外の出張はこれが2回目です。

以前、飲食関係のフランチャイズ展開の事業をやっているとき、上海に2泊3日のパンパンなスケジュールの中、出張にいった思い出があります。
このときは仕事の内容は今とは違っていたものの、出張中は息もできないほど目まぐるしい毎日だったということを覚えています。だけど、夜は結構遊べたので楽しかったですが、、。

と、アメリカ出張に話しを戻すと、今回の使命としては社内でITに詳しい(というか経験者の)人間がいないので、今回のベンチャービジネスで使うシステムのトレーニングと、オフィス内のIT機材のセットアップ、アメリカ市場調査、あとはシリコンバレーでのカンファレンスに参加と、タスクリストに書いていくと30個くらいのタスクが目白押しだったのです。

なんにせよ、アメリカに飛んだわけですが、アメリカ現地集合でした。
CEOには「空港ついたら電話して」とこれだけ。
アメリカオフィスのスタッフから英文のやたらと長いホテルのサービス説明のメールが来てたものの、あんまり長すぎて最初の2行くらいしか読んでなかったし。

まー、大丈夫か。
サンフランシスコには3ヶ月前にきてたので、なんとなく余裕があったかなー。

サンフランシスコに着いて、オフィスに電話して、お迎えを待っている間、空港の外の喫煙所でボォーっと考えてたんですけど、なんでここにいるのか?どうしてここにきたのか?という、偶然に近い、いやいやほとんど奇跡的な巡り合せでこの仕事を選んで、サンフランシスコにいるんだと考えたら鳥肌が立った。肌寒かったってのあったけど。

運もなんとかのうち。
なんとかはまだないけど、運だけは人一倍あるようだ。
と思ったサンフランシスコ上陸の1日目。

アメリカ出張を終えて

2007年09月25日 22:48

嗚呼、疲れた。

「忙しい」とか「疲れた」ってゆー言葉を仕事で使うことは、なんか自分を否定的に考えてしまうようで、好きではないのですが、今回のアメリカ出張は「疲れた」という言葉が当てはまりました。

理由は多々あるのですが、商習慣の違い、言語の違い、生活空間の違いなど、東京で仕事するのと環境が違ったためか、どっと帰国して疲れが出た感じです。

しかし、アメリカ出張で得たものはたくさんありました。
一気に書いてしまうのでなんだか味気ないので、記事を分けて書いていきます。
それでは、お楽しみに。

アメリカでのお仕事

2007年09月17日 3:22

アメリカ本社で働いて4日間が経過しました。
感想は「めっちゃ楽しい」です。

何が楽しいかってのを書いていくとキリがないんですが、働く環境がとてもいいです。
自分の会社はサンブルノというシリコンバレーからすぐそこにあります。目の前には、YouTubeの新しい本社があり、その辺をあるってる人たちがYouTubeをつくっていたり、隣のビルにはGAPの世界本社があったりと、ワールドワイドな感じがプンプンです。

あと、よくテレビでやってるような、本に書いてあるようなベンチャー感があります。うちの会社。
何回か日本のテレビ局から、取材依頼を受けたようですが、本当に忙しすぎて断ったようですが、、。

何回か、こっちでエンジェルの方々を前に、システムレビューをやったのですが、社長は夢を語り、これはすごいんだぞ!って真に訴えかけます。そして何千万ものお金が投資されていきます。ほんのわずかな時間で。

自分はというと、エンジェルたちへシステムを見せるために、スーツを着て、プロジェクターを抱えながら、パソコンと設計書の入ったバックを肩に、オリーブたっぷりのサンドウィッチをかぶりつきながら、シリコンバレーの地を駆け巡っています。こうなるとは、前アメリカ来たときには想像もできなかっただろうなぁ。

なんにせよ、ウェブ進化論の梅田さんの本に書いてあるような「シリコンバレー」を身をもって体験しています。
その体験をこの記事に書けたらなぁーとおもいますので、よろしくです。

明日からアメリカ出張です

2007年09月11日 23:35

12日?22日まで、アメリカでのお仕事です。
オフィスのセットアップからシステムトレーニングです。

言語の壁やら習慣の壁があるのかなぁー

んでもとっても楽しみなんです。