【テーマ】交渉力・商談力の育て方
2008年10月31日 22:57
この仕事で交渉力・商談力というものはありませんが,あえていうなら患者インタビュー?の上手さでしょうか。
患者さんは処方箋一枚を持ってやってきます。 どんな病気か,症状かなんてことはわかりません。 そこで,まずインタビューです。 どのような症状か,ドクターに聞いた話などを聞きます。 たいていの患者さんは教えてくださいますが,中には「なんでそんなこといわなきゃいけない!」「先生に話したからいいよ」などと冷たい言葉や怒りの言葉を浴びることがあります。 まぁ,しんどい状態で待たされた挙句になんでそんなこと・・・というのもわからんではないです。 でも,やっぱりこういわれると,何だとこの!と思ったり,気持ちが折れてしまったりして,ざっと当たり障りのない薬の説明だけして終わったりすることもあります。 性格的に,絶対的に話をしたがらない患者さんもいます。
ここで,うちの薬局の上司ですが,そういう患者さんに出会うとがぜん燃えちゃうらしいんです。 そういった人に,薬剤師がそういうことを聞く理由をきっちり説明し,納得してもらい,さらに仲良くなってしまおうなどと目論むらしいです。 なんて気長な・・・。 これが薬剤師の交渉力でしょうか。
また,コンプライアンスの悪い患者さん。 高血圧や高コレステロールの方は,自覚症状がないので,薬を服用しなくなりがちな方がいます。 こういった人に,薬を服用する必要性をきっちり説明し,きっちりのんでいただく。 これは絶対必要な交渉力?です。 しかも,無理やりではなく,「これは,飲まなきゃだめなんだな」と自ら悟っていただく。 やりとげると,「いい仕事した!」という気分になります。


最新コメント