最後の日
2009年12月27日 21:01
私は12/24に今年の仕事納めでした。
クリスマスだし,そんなに病院に来たい人なんていないんじゃないかな?なんて甘い考えでいました。
ところがところが。
朝からえらいペースでした。ちょっとめったに経験しないペース。
一時半までのパートさんも,お昼を食べずに1時間くらい残業してましたし,私も1時間近く残業でした。
まぁ,それでも今年はこれでおしまいだと思えばすがすがしく全力で働きましたよ。
来年は6日からお仕事です。
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私は12/24に今年の仕事納めでした。
クリスマスだし,そんなに病院に来たい人なんていないんじゃないかな?なんて甘い考えでいました。
ところがところが。
朝からえらいペースでした。ちょっとめったに経験しないペース。
一時半までのパートさんも,お昼を食べずに1時間くらい残業してましたし,私も1時間近く残業でした。
まぁ,それでも今年はこれでおしまいだと思えばすがすがしく全力で働きましたよ。
来年は6日からお仕事です。
仕事上での悩み。
職場では,よく動く人と,極端に動きの悪い人がいます。
動きの良い人ばかりの日は,みんなが「はい,喜んで!」という勢いで,患者さんを極力待たせないように薬を出しまくります。 そういう時は,「あっ,私がやるよ」「大丈夫大丈夫,私やれるよ」と,お互いを気遣いながら気持ちよくスムーズに仕事は流れていきます。大体薬を出すスピードは同じなので,皆が同じくらいの仕事量をさばいています。
ところが,そこに動かない人が一人入るだけで,心理的にえらく違ってきます。
薬が出来上がってきても全然動かない人間が一人いると,「いい加減動けよ?」「また私かよ?」と,マイナスの感情が湧き上ってくるんです。
あんなのと同じ給料かと思うと,モチベーション下がりまくりです。
年収といってもパートですし,夏までは年収130万以下のペースで働いており,秋からはその枠を取っ払って時間を増やしていますので,大体140万ちょいといった見込みです。
満足度はというと・・・不満です。
パートを7年くらい続けてますが,自給が上がらない!
一度だけ50円上がったことがありましたが,普通は年一回くらい上がらないものですかね?
こなす仕事量はパートにしては相当なものだと思いますが。
あまりに不満なので,ボーナス時の面接で,社長に直談判してしまいました。
これで,春から昇給すればいいんだけどな。
昇給がなければ転職を考えるかも。
お金が全てではありませんが,報われないのも虚しいです。
今日はひどいのに会いましたよ。
その人はいつもどんな状況でも「速く速く」(早くではナイ。)という常連さんです。
スタッフも,わかっているので「あ,また来てる,早くしないとまた騒ぎ出す」と,極力早く薬を用意して渡そうとするのですが・・・。
私は別の患者さんに薬を渡して応対していました。 すると,隣のカウンターから私に向かって「ねぇねぇあなた,私の薬速くちょうだい!」というではありませんか。 私は「ちょっと待ってね!」と思わず強い口調でいいました。(こんな人に丁寧にする必要ナイ!)顔はにこやかにしてたつもりですが,少し私はキレてましたね。
続けてもとの患者さんへの応対を続けていたら,「ねぇあなた,しゃべってないで私の薬だしてよ!」
「しゃべってないで」だぁ!? はぁ!? 無駄話してるように見えるのか!?
とっさにそばにいた事務さんが「もうすぐ出ますからね。」と助け舟を出してくれましたが,それがなかったら私は何を言ってたかわかりませんね。
どんな状況でもキレたことはありませんが,今日は危うかったです。
事務さんに聞くところによると,そのオババの娘(といってもそれもいい年のオババですが)も薬をもらいに来るとのことで,負けず劣らずの「あんた何様?」キャラだそうです。
親子は似るんですね。
もし自分の子供が薬剤師をやりたいといったら,「いいんじゃない。」といいます。
自分自身,学生の時には薬剤師はあまりやりたくなかったのですが(主婦になってパートでやるにはいいけど,卒業してすぐにはやるきがなかった),今なら薬剤師の仕事のよさがわかるので,やりがいのある仕事だといってあげられます。
学生の時には,薬剤師は調剤マシーンだと思ってましたから(笑)。
今は,患者さんが薬を理解して正しく安全に使うことを助ける役割だということをわかっていますから。
いつも薬をもらいに来る70代の男性。
「調子はどうですか?」と聞くと,笑顔で「もう駄目だわ。」
こういう冗談を言う患者さんはよくいるので,冗談だと思って対応していたら,「レントゲンで肝臓に影が見えた。肝臓がんだ」というのです。
聞くと,20年前に初めてがんを患い,腎臓がん,大腸がんなど闘病を経ており,そっちは治っていたものの今回また新たながんが見つかったと。
どうやらまだ初期のようで,Drには「レーザーで焼ききれば大丈夫でしょう」といわれたとのこと。
がんと戦いながらも20年を生きてきたということで,「ここまで生きたらもう十分だわ」とおっしゃっていましたが,こういうときはどう言葉をかけていいか,未だにわかりません。
先日の,吸入薬を使えないとダダをこねたおじいちゃん。
今日も来ました。どうしたのかな・・・。
先日の吸入器,薬の粉末をカチッとセットして吸入するのですが,吸入もしないのに何度もカチカチやって,あと5回分しか残っていない・・・もともと56回分入っていたのに。
やっぱりムリな人にはムリなのか・・・(がっくり。)
今朝の災難です。
私の隣のカウンターでおじさんに投薬しようとしていた同僚薬剤師。
そのおじさんを呼んで,おじさんはやってきた瞬間に,同僚をどなりつけた!
「なんでこんなもんでこんなに待たせるんだ!」と,薬を掴み取り,薬袋や領収書を同僚に投げつけ,出て行ってしまった!
「あのー,お会計は・・・」「そんなもん,知らん!明日払いに来る!」
一同,唖然。
ビックリして,他の薬剤師も集まってきました。 どうやら,以前にもトラブルを起こした人らしい。
今回は,インスリンの注射針だけ処方されていたので,「インスリンそのものの処方はないのですか?」と病院の方に問い合わせていたらしいのですが,そのやり取りに少し時間を取られたために,「遅い!」とお怒りを買ったらしい。
前の時には,「もう二度と来ん!」と言いつつ,毎回来局するようですが。
若い人にはこんな人はいないんですけどね・・・年を取るにつれて変に尊大になってしまう人がいるってことでしょうか。
気の毒に,その同僚は朝一発目の仕事からそんな目に合わされてしまいました。 かなり強烈な一撃でしたね。
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