調剤薬局でかかる費用は,お薬代だけではありません。
まず,基本料といって,とにかく否応なくかかる費用というものがあります。(薬局により高いところと安いところがあります。)
次に,薬学管理料というような名前で,患者さんが安全に薬を使えるように情報提供したり,他院でもらう薬との飲み合わせとか重複がないかとか,もっといろいろチェック項目があるのですが,このような仕事を行うことでかかる費用があります。
あとは,薬剤料,これはお薬の実費です。
そして,調剤料,これがややこしいのですが,内用薬,外用薬,頓服薬について,処方日数でも細かい取り決めがあります。(はっきり言って覚えられない。)
たまーに,説明も何も一切要らないから,この管理料というのをとるな,という患者さんがいます。何を管理してるんだ,そんなもんせんでいい,などと言われることもあるんですね。
ま,そういう方はかなりやっかいなので,逆らわずに管理料を抜いて算定し,説明を行わない訳です。
そういう方の中には,お薬情報(説明書き)をもらえばあとは説明はいらんという人がいるのですが,管理料を算定するには薬の文書を渡すのが必須で,逆にいうと,算定しないなら渡さなくても良いわけです。
ま,うるさいから渡すこともありますが・・・。
今日の患者さんでも,そういう人がいました。
ひととおり薬の説明をした後で,お会計の段で管理料云々言ってきたわけです。
他の薬局でもそうしてもらってるからと。
もう面倒くさいので(説明書きも印刷してしまってるし),説明してしまった後でしたが,管理料を抜いて算定し,お会計しました。説明書きも渡しました。
こういう人には,薬局としては,調剤をちゃんとしてれば,あとは何があっても責任は持てませんよという感じです。
最新コメント