オヤジとグリンピース。。
2007年03月30日 3:12
都内ではこの週末、桜が満開になりそうです。
春爛漫なこの季節、レストランのメニューも
春一色になります。
長く厳しい冬の寒さを耐え忍び
この季節に一気に芽吹く山菜。
そしてたくさんの春野菜。
魚介類も春らしい物がたくさん出回るようになりました。
そういった食材を盛り込んだ料理が
飲食店に並びます。
四季がある日本では特に季節感という物を大切にします。
メニュー構成上で考えなければいけない大事なファクターです。
僕が働くレストランのメニューも斜め読みすれば
「春」が感じられるものに仕上がっています。
少しえぐ味があり春を感じさせる食材山菜は
本来イタリア料理では使いません。
日本独特の食材ですが日本にあるイタリア料理店でも
たくさん使われるようになりました。
皆さんも桜や温かさの他に
レストランで「春」を感じてみては如何でしょうか?
さて皆さん、グリンピース好きですか?
「オレ、グリンピース好っきやぁーー!!!」
という人はあまり見かけませんよね。
というか嫌いな食材A代表に入る選手(?)ではないでしょうか?
グリンピースを嫌いな人たちに問う!
アンタ等、「生」食った事ある?
冷凍食品の代名詞的なグリンピースですが
実は春野菜でスーパーなどでも最近生の物を
見かけるようになりました。
これほど冷凍とフレッシュ(生)で味が違うものも
なかなかないです。
マヂ、生食って!
美味いから!
確かに冷凍に比べてちょいと割高になりますが
グリンピース嫌いな子供を持つ母親達には
特に試してみて欲しいです。
甘いからマジで。
以前にも書きましたが「食育」とはこう言う
ちゃんとした物を調理し食べさせる事だとも思います。
子供の頃に好き嫌いを治さないと
大人になるにつれどんどん固定化され、
先入観で食べれなくなります。
昨今はアレルギーで食べたくても食べる事が
出来ない人もいます。
特に調理師を目指すならちゃんと
正さなければいけないと思います。
アレルギーの場合は仕方ないですが、嫌いなものが多いと
苦労する事になるし、
味見も出来ないし、
ましてや自分の嫌いなモノを調理して
お客様にお出しするのはおかしいと思います。
僕は嫌いな物がないので好き嫌いする人の
気持ちはわかりませんが、こっちの道を目指すなら
努力は必要だと思います。
先日、ウチのお店に新入社員が入ってきたのですが
嫌いなモノを聞いてみたら
まーーーーハンパなくたくさんありました。
ムムム、どんなしつけ受けてきたんじゃーー!
これから再教育しなければーー!
ホントにネ、好き嫌いの大半は親のしつけ次第だと思う
この頃です。
「残さず食べる」そんな当たり前の事が大切だし、
子供の頃にしっかり教えるべきだと思います。
僕の娘もウチの奥さんがレトルト離乳食氾濫するこの時代に
頑張ってほとんど手作りして食べさせたので
同世代の子供に比べると好き嫌いが少ないです。
これぞ食育!!!
奥さんの努力には感服してます。
先日ピッツァを作った時アスパラを食べなかったんですが
「美味しいから食べな」
と食わせたら
「あまくて、おいしい♪」
だって。
オマエ、魯山人かよ!!
なに生意気言ってんだ!(笑)と思いましたが
このように食べさせる事が大切だと思います。
嫌いな物を食べなくていいよ、というのは
やさしさではなく、ただの甘やかしです。
こんな甘やかしから、わがままな子供が育ち、
キレやすく、協調性がなく、そして
「オヤジ、ウゼェしくせぇ」
とか言う子供になるのではないのか???
こんな事言われたら
マヂ、家出か
帰宅時にパニック症候群になっちゃうから!!!
もっと、父親愛せよ乙女!!!
・・・すみません、なんだか脱線しました・・・
好き嫌いが「父嫌い」の元凶みたいな論
成り立つわけねぇっつうの・・・
嫌われないように何が必要かね?
父の何を忌み嫌うのだろう?
臭いか?
食育の様に子供のうちから
オヤジ臭
吸わせて慣れさせとくか?
グリンピース嫌いを治すより
はるかにハードル高そうだ・・・
|||(-_-;)||||||ハァー・・・





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