バンビーノ考察その2。
2007年04月26日 2:10
最近ネタ不足なのでまたまたバンビーノネタです。
いいドラマが始まったものだぁー♪
今日、気になったシーンがありました。
主人公が手を切って医者に行った帰りのシーンです。
打ちひしがれた主人公の目に映る
街を行き交う若者達。
挫折し自信も喪失、自分も見失い、落ち込む調理師。
それと対照的に夜の町を楽しそうに謳歌する同年代の
男女達。
この対比が
「ああーあった、あった!」
な感じでした。
調理師の仕事は辛く休みも少なく給料も安いです。
夢や希望をたくさん抱え働き始めてはみたものの
現実(社会)は厳しく残酷です。
そんな時、「若さ」を謳歌する同年代の人たちを見ると
ついつい妬んでしまいます。
「オレには夢がある」
「見返してやる」
「おまえ等とはちがう」
「いつか成功してやる」
と反芻したりしてみるも
思い描いていた仕事とはギャップがあり
落ち込む毎日。
若い調理師が大体通る道なのではないでしょうか?
僕もそうでした。
そして肉体的にも精神的にも疲弊してくると
「ほんとにこの道でよかったのか?」
と自問自答したりもしました。
ですが忙殺の日々を積み重ね、
ほんとに少しずつではありますが、
仕事に慣れてくると
「ああーやっぱり料理が好きなんだな」
と素直に思えるようになりました。
その境地に至るまで結構時間がかかりました。
これから調理師を目指す人達に言っておきたいのですが
就職した直後は色々つらい時期があります。
ここでこの道を諦めてしまう人もいます。
「好きすぎる事」が重荷になる事もあります。
「好きな事」を仕事にするもんじゃない
と思うこともあるかもしれません。
ですがつらい時期を乗り越えると
ネガティブな思いも自信や誇りに変わると
僕は思います。
この世の中に、ほんとに好きで始められる
仕事は多くはないと思います。
大学生の就職活動を見ていると
本当に好きな仕事を探すと言うより
内定を取る事に重きを置いているように感じます。
もちろんそんな人ばかりではないでしょうが、
専門職を志す人とは仕事を探す姿勢に
温度差があると僕は思います。
好きな事を仕事にし誇りに思えるよう、
この道を目指す人達には頑張ってほしいものです。
今日のバンビーノを見てそんなことを思いました。





最新コメント