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塾長 アライ
アパレル企業に婦人服デザイナーとして就職。その後、企業制服のデザイン提案・素材メ...

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“みんな人生のデザイナー” 

2012年01月31日 12:21

2010年10月から
アライデザイン塾の塾長アライとして、
このブログを書かせていただく機会を
いただきました。

今日が千秋楽となります。
本当にありがとうございました。

ファッションデザイナーとして働いてきましたが、
年を重ねるごとに、一人ひとりが自分の人生を創っていく
デザイナーなのだ、と確信するようになりました。

常に創意工夫して、身の回りのことを
美的に快適に解決しようとする人は、
職業に関係なく、デザイナーだと思います。

変わったことを考える人や、突飛なことを発想する人が
デザイナーなのではありません。。

さまざまな立場の人の気持ちになって、
衣食住などの不便や不満を、
解決する道を作り、自分の言葉で提案できる人が
益々求められていくでしょう。

そこには、思いやりや愛情が必要です。

デザイナーは、センスや才能のあるなしだけが
取り上げられがちですが、
実は、自分がデザインした服を着て、
素敵になって幸せな気分になって欲しい、
といった愛情が、一番大切なのではないかと思います。

高校生のみなさんは、
まず、自分の家族、お父さんやお母さん・おじいちゃんおばあちゃんが
どんなファッションを身につけたら、もっと素敵になるか、
考えてみてください。
できたら、一緒に買い物に行って、選んでみてください。

自分とは違う年代のファッションを考えることは、
視野が広がって、とても良い勉強になります。

身に付けると、気持ちが明るくなったり、
気分が良くなるファッションを生み出す
デザイナーが生まれることを楽しみにしています。

最後までお読みいただき、ありがとうございました☆

感謝を込めて
  塾長 アライ

「日本人の美風」出久根達郎 著

2012年01月30日 12:17

これから読もうと思っている本です。

「日本人の美風」
このタイトル、魅かれます☆

東日本大震災の時の、日本人の落ち着いた行動・マナーが
世界各地から称賛されましたが、
筆者は、国民性というものは、平時ではなく非常時において
顕著に出ることに気付いて、今までの方針を変えて
この本を書かれたそうです。

震災後、私たちが当たり前にしていることは、
世界では、当たり前ではないこともあると気付きました。

この国に住んでいる私たちが、
日本人の成り立ちについて学び、
独特の精神や行動について、世界に向けて
語れるような教育を受けることが出来ると
良いと思います。

仏教の教え

2012年01月29日 19:41

1月8日の読売新聞で、
天台宗 半田孝淳 座主と
高野山真言宗 松長有慶 座主が
比叡山にて、「1200年の時を超えたトップ対談実現」の
記事が掲載されていて、思わず切り抜きました。

東日本大震災を体験した日本人の心のあり方を
宗教人として示したい、という
松長座主の提案に、半田座主が応じる形で実現したそうです。
両宗の開祖、最澄と空海が晩年対立したとされることから、
1200年の時を超えたトップ対談が実現しました。

この記事から抜粋してご紹介します。

“日本人には、自然や環境に対して
独特の考え方がありました。

「物心一如(ぶっしんいちにょ)」
  全てのものに仏様となる素質が備わり、
  尊厳を有している。
  草木や石ころにも神仏を見るように、
  物と心は一つで、それぞれ命を持つ。

「忘己利他(もうこりた)」
  自分のことを忘れても、人や環境のために尽くす、
  という思いやりの精神

 生かされている、という自覚の中で、
 他人や動物・植物のために自分が何の役に立つか、
 という精神を呼び起すことが、今求められている。”

日本がどんなに西洋化しても、
日本人独特の精神は、実は
失われていないのではないでしょうか?

自然と共生することで学び、生きのびてきた、
先人たちの教えを伝え続けることが、
もっと必要なのではないかと感じます。

いわさきちひろさん

2012年01月27日 12:20

東京・石神井にいわさきちひろさんの
美術館があります。ご存じですか?

1977年9月に、ちひろさんの自宅兼アトリエ跡に、
「いわさきちひろ絵本美術館」(現「ちひろ美術館・東京」)を開館。
ちひろさんの絵にいつでも出会える場であり、
身近に絵本や絵本の原画に接することができる絵本の専門美術館で、
カフェもあって、とっても素敵な空間です。

ちひろさんの水彩の美しさ…本当に素晴らしいです。
水彩の可能性をこんなに豊かに魅せてくれたちひろさん、
とても尊敬しています。

◎ちひろ美術館のホームページで、

“ちひろの技法”
の紹介がありました。

http://www.chihiro.jp/chihiro/about/technique.html

「水彩絵の具を駆使し、やわらかで清澄な、
独特の色調を生み出したいわさきちひろ。
西洋で発達した画材を用いながら、
水をたっぷり使ったにじみやぼかし、
大胆な筆使いを生かした描法などは、
むしろ中国や日本の伝統的な
水墨画に近い表現をみることができます。」

とのことで、水墨画の
「没骨(もっこつ)法」
「たらし込み」
「渇筆(かっぴつ)法」の紹介もあり、とても勉強になります。


「ビジュアル雑誌の明治・大正・昭和」

2012年01月26日 19:00

東京都千代田区永田町にある、
国立国会図書館では、2月1日-3月2日に
「ビジュアル雑誌の明治・大正・昭和」を開催し、
蔵書からビジュアル表現が特徴的な雑誌
約190点を紹介するそうです。

◎良く利用している京橋図書館で
この展示のポスターを見つけた時、思わず、
これはスゴイ、見たい☆
と思いました。
雑誌を教科書にして育った、
昭和30年代生まれとしては、ワクワクする内容です。

http://www.ndl.go.jp/jp/event/exhibitions/1192561_1376.html


「テレビもインターネットもない時代、雑誌は貴重なメディアでした。
単行本よりも早く、新聞よりもまとまって、たくさんの情報を定期的に
伝えてくれる雑誌。
特に、絵や写真といったビジュアル面で、雑誌は人々の「見たい」という
期待を一身に背負っていました。
災害、戦争といった国をあげての一大事から、皇族や著名な俳優の顔、
ファッション、子ども向け雑誌、美術、写真…明治・大正・昭和の雑誌には
大衆文化とともに、人々の心をとらえたビジュアル表現が華開いています。」

とのことで、
 本展示会は、国立国会図書館の膨大な蔵書の中から、
ビジュアル表現が特徴的な雑誌を
大衆文化を縦糸に、印刷技術を横糸に構成しているそうです。

しかも、無料◎
平成世代のみなさま、
大衆雑誌を作った人々のパワー、是非感じてください。

日比谷図書文化館☆

2012年01月25日 12:44

先日、千代田区日比谷公園に
日比谷図書文化館がオープンしたことを知りました。

「旧・都立日比谷図書館」の図書館サービスを継承・発展させ、

更に千代田区立四番町歴史民俗資料館の機能を移行し、

千代田区の特性を踏まえた新しい文化施設で、

読む・調べる・学ぶ・楽しむ・交流する・創造する、
あなたのための「知識への入口」とのことです。

ミュージアムやカフェもあり、
日比谷カレッジでは、講座・セミナー・ワークショップなどを展開し、
さまざまな「学び」と「交流」の場を提供しているそうで、
とても興味があります☆

【テーマ】あなたの仕事に必要な素養は?

2012年01月24日 21:11

“根拠のない自信”

です。

デザイナーは、人がこれから欲しがる商品を
生み出す仕事です。

答えはどこにも
書いてありません。

未来のことは、
調査できないのです。

マーケティングデータから、
未来を予測することは出来ますが、
それに頼り過ぎると、面白みのない
どこも似通った商品になります。

消費する時の、人のこころは、
予測をはるかに超えるものでもあります。

昨年の大震災のような
ことがあると人は、消費行動まで
一気に変化します。

今の気分を感じて、この先
どんな服が求められるのかが、
見える、描けることが大切です。

何かを勉強したからわかる、という
次元の能力ではなく、
根拠のない自信から来る、
ひらめき・直感を
デザイナーはとても大事にしています。

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