ちょっとお休みします。
2006年02月28日 11:02
明日から、わけあって、一ヶ月ほどお休み頂きます。
ちゃんと見ると、この一ヶ月彫金のことほとんどかいてませんね・・・。
4月からはちゃんと書きます。
こんなことが知りたい!とかありましたら、遠慮なくコメントに書いてくださいね。
あ、でも返事遅いかもしれないですけど。
4月からは自分の作品も小出ししていきます。
あんまり無いんで渋ってたんですけど。廃盤にしちゃったりとか。
ではでは、4月に!!
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明日から、わけあって、一ヶ月ほどお休み頂きます。
ちゃんと見ると、この一ヶ月彫金のことほとんどかいてませんね・・・。
4月からはちゃんと書きます。
こんなことが知りたい!とかありましたら、遠慮なくコメントに書いてくださいね。
あ、でも返事遅いかもしれないですけど。
4月からは自分の作品も小出ししていきます。
あんまり無いんで渋ってたんですけど。廃盤にしちゃったりとか。
ではでは、4月に!!
昨日はバングルを作りました。
弟の誕生日プレゼントです。
シンプルなのがいいとのリクエスト。
作業手順:
幅10ミリ厚2ミリのちょうどいい平棒があったので、それをカット。
内側の肌に直接触れる部分はあたりがいいように、角をとり、軽くアールをつける。
表面には鎚目をつける(叩いて、ぼこぼこと凹凸をつけること)。
ひたすら木槌で叩いて曲げる(付けたら取れないように、でも違和感が無いようにするのがポイント)。
研磨機でかける。
鹿革に研磨剤をつけて磨く。
完成!
わけあって、実家にいます。
山形です。
これから東京にもどります。
そして次の日に北海道に行きます。これは全然仕事と関係ありません。
まぁ、親孝行です。
北海道から帰ってきたら、追々作品のアップなんかも少しずつしていきますんで。
今日は暖かですね。
東京もあったかいんだろうなぁ。
ちょっとタイトルがわかりづらいかもですね。
要は江戸時代の彫金を始めとする職人さんの作品について、ですね。
当時の彫金、鼈甲細工によるカンザシ、
象牙等による根付、
彫金による帯留め、
漆等による印籠
または刀の柄や鍔に至るまで、素晴らしい細工がされています。
デザインも目を見張るものばかり。
洒落が利いていたり、これでもかってぐらい細かかったり。
大胆かつ繊細。
そして多分に、現代よりも多くの時間と技術をようして作られただろうと思われます。
この時代の技術を持って素晴らしい作品を作れれば、現代では人間国宝になれますね。
今だ、作り方が解明されてないものもあるそうです。
現代にはない、こだわりと職人魂、そしてデザイン。
中々上手く伝えられないのですが、もし機会があったら見てみてください。
やはり、これは生をみないと今ひとつ伝わりづらいですね。
私のブランドの一番の特徴と云える、妖怪物。
だって、妖怪アクセサリーなんて見たことないでしょう??
まぁ、需要がないからなんでしょうけど・・・。
私は主に江戸後期の妖怪絵師、鳥山石燕の妖怪画集を参考にしてます。
もちろん、浮世絵編に書いた浮世絵師達も妖怪画を多く描いてますが、この石燕のはちょっと違います。
簡単にいうと、妖怪図鑑ですね。
1ページに1妖怪。
説明文もついているものもあります。
水木しげるのおかげで妖怪に関しては広く普及されてますが、水木しげるのはオリジナリティがかなり前に出ているので、石燕とは多少違ったりしている場合が多いです。
あとは「桃山人夜話」
これは百物語風に、怪談と妖怪画が一緒になったものです。石燕とは違って、もっと地域性のある話が集まっています。
ここの中から妖怪を抜き出し、アクセサリー化していきます。
細部までこだわっている石燕の画集はとても参考になります。
私も同じこだわりを持って、妖怪アクセサリーを作っていきたいです。
たとえ需要が無くても、そういった文化を少しでも広められれば、と思います。
今日は全然関係ないこと書きます。
妖怪についてはまた次回ということで・・・。
あまりにも天気が良かったので、愛機okitsu号(ミノルタのマニュアルカメラ)を持って散歩をしました。
1時間半の散歩だけで24枚撮りきってしまいました。
芸術全般にいえる事ですが、常にアンテナを張っておく事。
あとは楽しいこと。
やってて楽しい時はいいものが出来る確率が高いです。
カメラはそのいい練習にもなります。
最初は真面目に・・・。
私は和物アクセサリーを製作してますので、もちろん資料も和物になります。
個人的にも好きな浮世絵から始まり、江戸時代の妖怪画集、江戸頃の細工物(根付・かんざし等)集。
まずは浮世絵から・・・
とりあえず、これだけははずせません、葛飾北斎。
彼は本当に天才だと思います。完璧です。今更ですけど。あとは死ぬまで抱いていた飽くなき向上心。これが北斎を北斎たらしめるキーワードだと思います。
そしてこちらも有名な歌川広重。
彼の静かだが、大胆な構図・色使い。ゴッホが真似したのも頷けます。
ちょっとマイナーな歌川国芳。
彼も大胆な構図に、それを生かした一番の売りの武者絵。素晴らしい刺青と着物の柄。細部までかっこいいんです。
国芳の弟子でもある河鍋暁斎。
酒を飲みながら4時間で書いた緞帳を見たときは息を呑みました。彼は人物像を身体から書き、そこに服を着せていったそうです。そして勢いのある絵。彼の「カラス」は一見の価値有りです。この頃には洋画のような奥行きのある絵を描き、更に作品の奥深さが出ています。
長くなってしまいました。
彼らの画集から資料以上の物を得ながら、作品のヒントを得ています。
次回は妖怪について書きます。
田中屋でございます。
こちらのブログでは、制作日記から全く関係ないプライベートまで書いていこうかな、と思っています。
皆様、よろしくお願い致します。
1981年生まれ
AB型
2004年よりシルバーアクセサリーブランド「田中屋」を立ち上げる。
ブランドコンセプト:普通ではないもの、風変わりなという意味を持つ「歌舞く」と、江戸時代の豊熟した文化を意識した、土着的な物造りを行う。
また、「妖怪」という闇の文化にも触れ、アクセサリーとして世の中に出していき、こういった日本文化を残していく。
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