キャラクター
2007年10月29日 16:21
私の場合、モチーフは妖怪と限定しています。
妖怪と申しましても多種多様に渡る訳ですが、主に、江戸時代、そのあたりの浮世絵から妖怪画を見つけ、アクセサリーとして、江戸時代に描かれた異形のモノたちは、時代を経て私の独断と偏見を持ってデザイン化されます。
なんかこう書くとかっこいいですね。
しかし、今の妖怪概念と、江戸時代の意識と月とスッポンより離れているわけでして。
例えば、今アニメで「ゲゲゲの鬼太郎」(第五期)が放送されているわけですが、明らかに、出てくる妖怪、この場合鬼太郎が倒すべき妖怪、のキャラクターデザインはまるでゲームの敵キャラです。
具体的に言ってしまえば、ポ●モンです。
今こどもたちが受信出来る、異形のモノ、がそういう形でしか現れないのでしょうね。
江戸時代が良かった、と言ってしまえば話は終わりですが、この時代にはこの形が人々に受け入れられたのでしょう。
私はそれを現代において踏襲している。
自分を彩るものとして。
商品として。
そして、田中屋が生み出した、キャラクターをデザイン化したもので。
つまり、それは田中屋という一個人の創作物であり、新たな妖怪の形・キャラクターでもあり得るのかもしれません。




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