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田中屋
1981年生まれ AB型 2004年よりシルバーアクセサリーブランド「田中屋」を...

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キャラクター

2007年10月29日 16:21

私の場合、モチーフは妖怪と限定しています。

妖怪と申しましても多種多様に渡る訳ですが、主に、江戸時代、そのあたりの浮世絵から妖怪画を見つけ、アクセサリーとして、江戸時代に描かれた異形のモノたちは、時代を経て私の独断と偏見を持ってデザイン化されます。

なんかこう書くとかっこいいですね。
しかし、今の妖怪概念と、江戸時代の意識と月とスッポンより離れているわけでして。

例えば、今アニメで「ゲゲゲの鬼太郎」(第五期)が放送されているわけですが、明らかに、出てくる妖怪、この場合鬼太郎が倒すべき妖怪、のキャラクターデザインはまるでゲームの敵キャラです。
具体的に言ってしまえば、ポ●モンです。

今こどもたちが受信出来る、異形のモノ、がそういう形でしか現れないのでしょうね。

江戸時代が良かった、と言ってしまえば話は終わりですが、この時代にはこの形が人々に受け入れられたのでしょう。
私はそれを現代において踏襲している。
自分を彩るものとして。
商品として。
そして、田中屋が生み出した、キャラクターをデザイン化したもので。

つまり、それは田中屋という一個人の創作物であり、新たな妖怪の形・キャラクターでもあり得るのかもしれません。

ううん…。

2007年10月28日 16:10

さて、そろそろ新作を…と思い、妖怪画集を捲っている今日この頃です。

資料、資料、と色々と画集には手を出してしまうんですが、やはり、有りすぎると混乱します。

洋服を買うとき、うわー、これ可愛い!これも凄い可愛い!どうしよう!ってのと似てます。

なんで、浮世絵とかってあんなに格好いいんだろう。素晴らしい、と感嘆します。
武者絵一つにしても、その着物の柄、入れ墨の柄、細かなところまで手を抜かず、きっちり描いてます。

そうして、すげー!とか思ってる間に、時間は過ぎていくわけで…。

タイミング

2007年10月27日 23:06

タイミングというか、気まぐれというか偶然もしくは必然か。

閃きは、そうやってくる。

何気ない一言で、色んな歯車が動き出したりもする。

そして、疾走する。
疾走して、迷走して、此岸に還ってくる。
それはめくるめく一瞬でもあり、生きている瞬間でもある。


モノを作るということは多分そういうこと。

マリッジリング

2007年10月19日 13:25

071015_1715~0001.jpg

師匠方が作ったものです。
オーダーです。
レディースがピンクゴールドに、メンズがホワイトゴールド。
プラチナより安価だし、見た目も変わらないので、WGに。

大体マリッジリングにかけるお金は15〜30万。
その前の婚約指輪、こちらのエンゲージリングは25〜50万が平均。
といっても大分幅がありますが。

やはり皆さん某有名ブランドで、プラチナ、が多いですね。
ブランドによって値段の開きもあるし。

私はアンチ有名ブランドなのですが、オーダーメイド好きです。
知人に木目金(マーブルみたいな模様が出る)でマリッジリングを作っている方がいて、もうマリッジリングは必要無いのだけれど、いつか欲しいなぁと思うのです。

ちなみに、作ったことはありません。

絵馬根付

2007年10月15日 21:29

というわけで、絵馬根付け作りました。

今回、某イベント用に限定で配るものだったので、デザイン画だけ起こして、友人に制作してもらいました。
時間と予算が限られていたため、デザインも全く凝ってませんが、絵馬に書かれた言葉は某神社にある5monkeys絵馬の英訳からとったものです。
こういうのって、嘘くさい、というか違うだろって思わず突っ込みたくなる訳が多い訳ですが、これも多分に漏れず、えーって感じでしたが、逆に広義に意味を捉えられることが出来るからいいかもと思い、使わせてもらいました。

自分で作らずに他人に作って貰うのは初体験でしたが、出来上がったら、いいかな、と思い。
私が作るとどうしても我が強いため、アクが出る。
よって、好みがはっきり分かれるわけですが、今回のは私の手垢が退いてる為、割とオーソドックスになったかな、と。

今回は多種多様の方々に配るわけですから、受け入れ易いもののがいいわけで。
とは言え、思いながらもそう作るのは難しい訳で。

結果、自分が作らない事とはどういう事か、なんだか分かったような気がします。

絵馬

2007年10月14日 20:07

071002_2157~0001.jpg

「絵馬という呼称をそのまま解釈すると、絵に描いた馬ということになる。確かに馬を描いたものが多い。しかし、馬以外の実に多様な図柄が描かれたものも数多いのである。にもかかわらず、それらもみな絵馬と呼ばれるのはなぜだろうか。そのことは次のように解説されるのが一般的である。日本では古くから、馬はカミの乗り物として神聖視されており、神事や祭礼、祈願に際して馬を奉納する習俗が、祟神天皇の時代からあった。奉納された馬は神馬となり、神社の神馬舎で飼育された。現在でも伊勢神宮など各地の神社でみられることである。しかし、生き馬を奉納することはだれにでも出来ることではない。そこで、生き馬の代用として木彫りや鋳像の造り馬を奉納することも行われるようになった。しかし、それもまた結構大変なことで、やがて板を馬形に切り抜いた板立馬が、次いで板や紙に描いた馬を奉納するようになった。その風習は奈良時代に始まったが、平安時代に仏教が広まると観音菩薩も馬に乗って現れると信じられ、神だけでなく仏にも奉納するようになった。そして、室町時代の中頃になると、馬以外のさまざまな祈願の内容を描いた絵馬が奉納されるようになった。というものである。」
「願い・奉納物」ワールドフォトプレスP08抜粋

あっという間に

2007年10月01日 22:36

夏が終わりましたね。
世間では、もう冬物アクセが出回っているようですが、妖怪一筋私には関係ありません。
あくまでもマイペースで。
というか、やっぱり春から夏が一番出ますしね…。

今年も新しく妖怪浴衣を仕立てようとしたのですが、どうも色味がオーダーと違ってまして、結局夏には間に合わず…。
浴衣も今年はほとんど着なかったです。勿体ない。
着物の帯に付ける帯飾りも作っている私としては、やはりもっともっと着物を着て欲しいなーとは思います。
妖怪も着物も同じ大衆的なものですから。

もっと身近に妖怪というものを感じれるものをこれからも作り続けたいです。
そしてなんとしても今年中に新作を…!!