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山口デコ
71年生まれ・おとこ。幼少のころより2人の姉に徹底的に女らしさを叩きこまれる。...

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馬力ある?

2006年03月31日 22:00

こんにちは。デ(ぷ)コヒカリです。

きょうは3月31日。ほとんどの会社が「年度末」のはず。会社組織としては1年の区切りを迎えるわけです。僕たちの事務所もです。例年、この一年あんなことやこんなことがあって、あんなことやこんなことをした結果、あんなことやこんなことになったのう。なーんてひとりごちてましたが、今年はあんまりそんな思いがわいてこないのはなぜ? なにかが変わったのね。きっと自分の中で。

ということで、ハナの金曜年度末、明日はうそつき大歓迎、寝不足デコの生きざまさらしてー。いってみましょー。


昨日の就寝時間AM3:00
一昨日の就寝時間AM2:30
その前の日の就寝時間AM3:30
その前の前の日の就寝時間AM2:00

とまあ今週の僕のおやすみタイムはこんなですけど、まあふつうです。んで、朝は比較的おそめの10時から11時の間に事務所、もしくは直接お客さんのところへ行く。なんで、ふつうなのかというと、時間の采配はお客さんの予定やデザイン作業の進捗状況をもとに、自分で判断してまわす。ちょいと寝不足で体がついていかない時もありますが、はたから見るほどつらいことではないのです。むしろ、自らのハンドリングにすべてかかってくるのですから、心地よいテンションをもたらす一因でもあります。

で、最近とみに感じるわけです。
なにを?

「馬力」をさらにつけてかなければなと。

「おまえデコじゃなくて、実は“馬”だったのか?」
って違いますよ。

僕たちの仕事は、クリエイティブをひねりだす「頭」を、日々いろんな方法でインプットして磨き続けるていかなければ、けっこうすぐに錆びつきデザインとして現われてくる。だから頭を磨くのもとっても大事。だけど、この頭をフル回転させるにも「馬力」の有る無しが勝負の分かれ道。ちょっとの寝不足や疲れを言い訳にしないで、頭と体をどこまで、自らフル回転させることができるか。若いころはそれこそ無限大と思えるくらい「体力」があるからどんなに疲れていても寝不足でも、「馬力」を意識しなくてても、「体力」をうまく使って「頭」を「フル回転」させることができた。

で、「体」の中身も見かけも如実に衰えはじめた30歳を過ぎて、あるきっかけで無限だった「体力」をあてにすることができなくなって、「体力」に代わる、頭を「フル回転」させるための「源」をとっても意識しはじめたわけです。

その「源」は、いろいろ。仕事そのものへの「モチベーション」ともいえるけど、自分の回りにある外部の条件とかに左右されるものではなくて、自分自身のどこに「モチベーション」をフィットさせるか。ある時は、まったく予備知識のない案件にチャレンジすることであったり。逆に興味のある分野の案件を探しにいったりとか。つまり、今まで以上に自分のスキルに磨きをかけて、デザインという仕事を通して僕と社会(の先にいる誰か)をしっかりとつなぐ。

また一方で仕事ではないところのささやかな存在も、もちろん「源」になるね。大切な人の「笑顔」であったり、終電後のおつかれビールであったり。ほんとちょっとしたことだけど、とっても大切。

そのオンとオフの「源」が自分の中で上手に混ざってストックされていく。そしていざって時に、それらが「馬力」となって表にあらわれて「フル回転」がはじまるのですね。

そしていま。ストックが目減りしてきたのか。いままでとは違うストックの手法を考えなければいけない時にさしかかっているのか。

明日から始まる新年度。すでにたーくさんの「馬力」が必要な仕事が、目にみえるところで待っているからこそ、いままで以上に「馬力」をつけていきたいなあー。と「馬」並みにビールを飲むあの人の笑顔をふと思い出して、気がついたのでした。

今日も生きざま更新中! 山口デコ

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