decoreco:02 Music“FORCE OF NATURE”
2006年06月16日 22:23
デコですこんにちは。
先日、打ち合わせ終了後、ぽっかりと時間が空いてしまったので、さてどうしましょう?ということでHMV(http://www.hmv.co.jp/news/index.asp?category=1&genre=300&style=0)で、R&B〜HOUSE〜HEAVYMETAL〜TECNO〜LOUNGE〜DUB〜JAZZ〜SOUL〜TECHNOなどなど、視聴機にのっかてる新譜をかたっぱしからリスニング。
視聴した中には、好みのものもあれば、そうではないものもあったけれど、そんな中、国内のDJ出身のアーティストの楽曲をまとめた作品が、さらに増えてきたなーってしみじみ。今までも国内の人気DJのNONSTOP MIX CDはたくさんリリースされてきたし、一部のアーティストがオリジナルの新曲や既発曲のリミックスなどを、ひとつの作品にまとめてCDとしてリリースしてきたけど、好みにあわなくて耳に残らなかったのかなー。最近はとってもフィットするアーティストが増えてきてうれしい。
これまで、HMVやTOWERなどのメジャーな販路の“CLUB MUSIC”の棚の主役は“US(アメリカ)”か“UK(イギリス)”、たまにTECHNOのドイツとかその他の国のプロデューサー、DJたちのCDが大半だった。その中に、ちらほらと国内のアーティストがぽつんぽつんと踏ん張っていた。それが、堂々と主役として棚のステージにたってきている。
聴く側のリスナーの嗜好の変化もあるだろうけれど、何にましても、まずはアーティスト自身の楽曲作りへの「研鑽」の積み重ねが現われてきているのでは? 自らが伝えたいモノ・コトを自らの手法で楽曲として表現する。真摯に音楽制作に向き合っているというか。また、彼らをサポートするレーベルオーナーもしっかりとした販路にのせるための努力を惜しまない。そんなある種の理想的な音楽制作の現場。それらが、ひとつひとつの楽曲に宿っていると思いたいな。
海外のアーティストやプロデューサーの真似事みたいな。さらっとマーケティングして「この“ネタ”いただき、このBEATのハネが向こうでは旬なんだな」とかみたいな。そんな簡単に売れそうな「音」だけを盗って作られた感は、はっきりとなくなってきている。
キレイごとと言われても、そんな誰かの借りものではない、「楽曲」としてココロに残る音楽が、ジャンルを問わず僕は「好き」だし、それが僕の考える“GOOD MUSIC”。
そして僕が選んだ“GOOD MUSIC”を誰かと一緒に聴いた時、例えば、大切な人や仲間がふとニコリとしたりする瞬間。それが僕の“GOOD LIFE”。
そんな僕の“GOOD LIFE”にきっとつながる、今日の“GOOD MUSIC”がこちら。
FORCE OF NATURE(http://forceofnature.jp/news.php?itemid=79)
"III"(http://www.towerrecords.co.jp/sitemap/CSfCardMain.jsp?GOODS_NO=958226&GOODS_SORT_CD=104)

KZAとDJ KENTによるDJ/プロデュース・ユニットの3枚名のアルバム。“DJがつくる音楽”というこのアルバムのコンセプトを先に聞いてしまうと、“CLUB MUSIC”や“打ち込み”がNGの人は尻込みをしてしまうかもしれないけれど、キャッチーなメロディーと曲の展開、そして緻密で心地よいトラックのオリジナリティ、どれをとっても人気DJユニットだからって偉そうに聴こえない、難しい音楽にも聴こえない良質なダンスミュージックが満載。
ふだんクラブにいかない(実際デコはもう何年もいっていない)人でも、気のおけない仲間たちとのホームパーティーなんかのBGMにも、ひとりでまったりしたい時にもぴったり。無理のない心地よいメロディーとリズムが、あなたの周りを少しだけ賑やかに、そしてやさしい空気にしてくれることでしょう。
今日はこのCDをお土産に友達の家にでもおしかけて、ビールでもごちそうしてもらおうかな。
今日も生きざま更新チュ! 山口デコ


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