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山口デコ
71年生まれ・おとこ。幼少のころより2人の姉に徹底的に女らしさを叩きこまれる。...

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ポロポロ本とワクワク本

2006年12月28日 0:00

デコデスこんばんばばばんばん。

昨日のアラシはすごかったですね。僕も急ぎの校正もどりの赤字修正をざくざくとデータ修正作業して気がつけば、0時オーバー、ラブイズオーバー。ラブイズオーバーといえば、先日サウナで汗をだくだくとおのれと戦っていたときにTVから流れていた、次長課長と松本伊代と早見優がカラオケボックスで、どちらのチームが先に100点満点とれるかー?なんていうくだらなくもオモロイ番組で、次長課長の次長?(おまえにくわしぇるシャバはにぇー!と叫ぶの方)がずーっとそれこそ何十回と歌っていたのは「ラブイズオーバー」。それがなかなかお上手。97点まではアベレージで毎回いくのだけど、一歩届かず。で僕もしびれをきらせて「ううー。もー限界。あちちち」といったん水を浴びにサウナを出て戻ったら、なんと次長課長が勝ってよろこんでいる場面。何を歌ったのか見逃した! うぐあーアツサにまけたああー! なーんてことがあったのですけれども。。。

えーと。

そうそう0時オーバーでそろそろ帰りましょうと、外にでたら横なぐりの雨ザバーン。すごい雨でした。カミナリもね。おまけに中野から乗った中央線の中はサウナ状態でムシムシコミコミ。年末ですからねー。しかたありません。

そんなムシコミ状態の中央線の車両の片隅のデコの頬を伝う一筋のナミダ。。

なにも先日のサウナでアツサに負けたことを思い出してナミダがでてきたわけではありません。
とある作家の小説を読んでいて、ラストの佳境で思わずポロポロと。ね。

ここ最近立て続けに読んでいる作家が「浅田次郎氏」(前にもきっとどこかに書いたかも)。ほんとにこの作家はずるいのだ。別の小説では、男は泣きたくなっても歯をくいしばって泣くな!みたいなこと書いているくせに。

ぜったい。ポロポロさせられてしまう。のだ。今回読んでいた「シェラザード」も、徐々に徐々にくるのだ。涙腺を刺激するなにかが。なんだろーな。この人の物語を読んだ後、いつも哀しいし切ないんだけれど暖かい不思議な感触が残る。あったかポロポロ。

とうぶんやみつきになりそうだから、昨日は違う作家の近&遠未来小説と、あるファッションディレクターさんのエッセイを買いました。どちらも読みだし快調。特にファッションディレクターさんの本は、まだ自分と仕事がフィットできていない人におすすめかも。


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松浦弥太郎監修「仕事と生活ライブラリー・4」
福田晴美『ファッションディレクターの言葉と心と夢』
DAI-X出版 刊

このシリーズの監修者の松浦さん。トラックで移動古本屋さんとかやってた人で、本が好きな人なら名前を知っている人も多いことでしょう。目のつけどころがお上手。また、福田晴美さんも僕は知らなかったのだけれど、ファッション業界ではとっても有名な方みたい。彼女に限らずこのシリーズ、すでにいろいろな業界の人を語り部に刊行されてたから、読み比べていくとおもしろそう。(帯のキャッチ「就職しないで生きて行く〜」というのは、なんでだろうと思うけれど)。

今回、僕が福田さんのこの本を手にとったのは、やはり違う業種なのだけれど「ディレクター」という立場の方にすごい興味がわいたから。そして、ビンゴ!

まだまだ冒頭読み始めなのだけれども、どんな人でも可能性や未来を感じさせてくれる言葉と生きざまにあふれています。この本。先日の斉須シェフの本とおなじように、きっとワクワク読めるはず。お正月休みはたくさんの本に囲まれて、のんびりすごしたいなあ。


今日も生きざま更新中! 山口デコ

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