コミュニケーションとイマジネーション
2007年04月10日 22:00
デコですこんにちは。
今日もデザインしたり打ち合わせしたりで、夕方までモクモクモクモクとしていたら、いつもお世話になっているデザインプロダクションの社長さんが、突然、来社されました。
いつも大忙しなはずなのに、こちらから実際にオシゴトをお願いしていない時にも、ちょくちょくと来社してくださって、最近のオシゴトの傾向などをあーだこーだとカンカンガクガクしあう。そんな社長さんとのひと時は、僕にとっても大切な時間です。
そんな社長さんの最近の深刻なお悩みは、人材不足。先日もデザイナーさんを中途採用されたらしいのですが、いざ実務となると・・・なかなか難しいようで、今日もカンカンガクガクとお話をされていきました。
これはあくまでもデコが駆け出しの時に言われてきたことなのだけれど
「グラフィックデザイナー(と呼ばれたいの)なら、デザインは出来てあたりまえ。それよりも、お客さんや協力してくる外部ブレーン(コピーライター、カメラマンの方など)と、まっとうなコミュニケーションができるかどうか? なにも上手く話すとか、おしゃべりになれってことではない。口べたでもかまはない。自分の考えを、相手が理解できる言葉で伝えることができるか。相手の発する言葉は、いったい何のために発せられ、何を求めているのか理解して受けとめ、自分の言葉で答えることができるか」
これは、なにもグラフィックデザインの世界に限ったことではないですよね。どんな職業にしても、社会の中で職を得て、日々の糧を得て生きていくために。さらに言えばシゴトに限らず、恋愛でもそうだし、人間に欠かせないもっとも基本的な能力ではないでしょうか?
そんな、人として欠かせないもっとも基本的な能力が、もしかしたら崩れてきているかもしれないなあ、とその社長さんも少々嘆いていらっしゃいました。
相手が何を考え、何を求めているのかを「想像」すること。
コミュニケーションとイマジネーション。
クリエイティブの源泉です。
今日も生きざま更新中!
山口デコ


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