【ploblogテーマ】社会に出てとまどったこと
2008年04月07日 17:00
デコですこんにちは
先週末も東京は春爛漫でしたね。九段下から千鳥ケ淵の桜も断末魔の叫び、狂い咲きサンダーロード(わからないですよね)状態でした。
そんな狂い咲きの街のいたるところには、フレッシュ感をむらむら漂よわせている若い人たちで溢れかえっていました。
おそらく新社会人になったばかりであろう白靴下スーツ君。大学生、はたまた専門学生なのか、とても気合いのはいったファッションビクティム君などなど、ちょっとチグハグしているところなど、なぜかおじさんの目には微笑ましく映ってしまうものです。
そんな僕もかれこれ18年前に専門学校を卒業し新社会人になりました。
しかし、できることなら就職なんかしないで、DJで食べていけるようになりたい! そんな中途半端な気持ちのまま学校の先輩の知り合いの方に紹介していただき広告代理店に入社させていただいたのです。
また当時は通勤に2時間半もかけなければならなかったこともあり、シゴトが終われば「なんでやりたくもないことを…」なんて、今の自分にはっ倒されるような愚痴を吐く体たらくな毎日でした。
それでも当時の社長と先輩女史をはじめ、同じビルに入っていたグループ会社の音楽プロダクションのマネージャーや、カメラマンのレップをしていた先輩たちは、自分の会社に出入りしているさまざまな立場の方々に、「ちょっとおかまっぽいけど期待の新人くんよ」といつも紹介を欠かさことなく、その後もその方たちを含め、皆さんがとても可愛がってくれました。
結局、その会社はその4年後にある事情でクローズしてしまったのですが、会社の仲間はもちろん、お客さんから出版社の方々までが、なんら特別な技能を持たない僕に「働く」ということを辛抱強く教え続けてくれたのだと今では思います。
そんな20歳から24歳までの様々な方々との出会いと、会社のクローズによる別れまでが、僕にとってのはじめての「社会」でした。
その間、働く場ではない「学校」との違いにさまざまな場面でとまどったこともあったとは思いますが、実はあまり記憶にありません。
知らないことだらけ、できないことだらけなのだからとまどってあたり前、判断できなかったら聞けばいーじゃん。当時の僕はそんな風にのんきで都合良くできていたのかもしれません。
高校生のみなさんも新しい環境に移り、これまでとの「違い」にぶつかれば、さまざまなことでとまどうこともあるかもしれません。
けれど、まずはこれまでの先入観や知識だけでモノゴトを決めつけないで、違いを違いとして受け入れて、知らないことや理解できないことを、ひとつずつなくしていくことが大切かもしれません。
そうすることで、僕のように中途半端な気持ちのまま社会にでることもなく、めざす進路がはっきりと見えてくるのではないでしょうか。
今日も生きざま更新中!
山口デコ


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