Happy Weekend
2008年06月15日 20:55
デコです、こんにちは。この週末は幸せな休日を堪能しました。
まず土曜日は、これを観にチャリで恵比寿へ。
▼世界報道写真展2008 東京都写真美術館
http://www.syabi.com/details/wwp2008.html
冒頭、審査委員長の言葉にハッとしました。
「この賞がいま世界で起こっている戦争や貧困や環境破壊など、カメラマンが選ぶテーマに優劣があるわけもなく、そのテーマをもっとも力強く表現できている写真をセレクトし、ウイナーを決めている」ということ。あたりまえのことのようだけれど、写真の見方をひとつおさらいした気がします。
展示されている中でも、一般、スポットともにニュース部門のアフガンやイラクでの米軍の軍事行動と、アフリカのコンゴ、そしてケニアの政情不安をテーマにした写真が目につきました。
米国主導の軍事行動(ってより戦争と呼んでいいですよね)も、ましてアフリカ諸国の政情不安など、日本国内の空気としてはテーマ自体、まったくホットではなくなってしまっているけれど、2つの戦争については米国はもちろん、派兵している欧州の国々は当事者バリバリ意識なのでしょう。
そういう意味では日々、無意識に受け取ってしまう日本国内で発せられている海外のニュース映像と、この見る者を立ち止まらせる力強い写真群から感じられる「温度差」にも圧倒されてしまう写真展でした。
写真展後は、千駄木に住む友人夫妻と谷中の居酒屋で食事。魚屋さんがやっているお店なので、魚がほんとうに美味しかった。白身魚の刺身盛りから、蟹チーズ春巻き、生ガキなどなど、中でも「炙りさんま巻き焼きおにぎり」がすごかった。思わずおかわりしてしまいました。
この日はそのまま、友人宅にお邪魔して飲み直し。
奥さんが絶対面白いからこれ見ましょう。ということで見たDVDがこちら。
▼『俺たちフィギュアスケーター』
http://www.bladesofglorymovie.com/
ほんとにばかばかしくも楽しいお話しなんだけれど、ほんとに涙が出るほどおもしろかった。アメリカは、ばかばかしいものを作る時もすごく丁寧にクォリティを徹底して作る。そういうところはすごいと思います。
今朝はゆるゆる起こしていただき、まず友人と2人で神保町のカレー屋さん「ボンディ」で昼飯を食べ、九段下で開催されている「ラム・フェスタ」に出動。
このラム・フェスタ、遠くカリブ会の島々からアグリコールラムの醸造所のおっさんたちを海外から招き、50種ほどのアグリコールラムを利き酒できる試飲会のようなもの。
アグリコールラムは、砂糖を取った後の糖蜜を原料にしているバカルディなどの一般的なラムと違い、サトウキビを搾り、そのフレッシュジュースをすぐに発酵・蒸留し、長期熟成させてつくられるブランデーやシングルモルトウイスキーのようなラムで、香りや風味がとても複雑なお酒です。
このラムたち。お昼から飲むような酒ではないのと、利き酒なのでアイス(氷)なしのショットでトライしなければで、喉もお腹もカーッと熱くなり3種ほどでギブアップ。
1時間前にカレーを食べたばかりなのに、ラム効果なのか2人ともお腹がすいたのと、ラムでまったりした胃の中をビールですっきりさせたくなり上野に移動。
昼間から開けている飲み屋さんがあまりなく、行き着いたお店がお肉屋さん直営の肉料理屋さん「大山」。
席が空くまで外の立ち飲みスペースで、生ビールとメンチ。席に着いてからもつの煮込、豚三枚肉の焼きしゃぶしゃび、霜降り牛のスタミナ鉄板、匠のメンチなどなど肉まみれで満腹。お肉屋さん直営だけあって何を食べてもほんとに肉が美味。しかも安い!
昨日の魚屋さんもだけど、直営のお店は安くて美味しいお店が多いからねらい目ですね。
そして友人宅でひと休みさせていただき帰還。
何も特別なことはせず、思いのまま、人に勧められるまま「観る」「食う」「飲む」を、気のあう仲間と堪能できるのは何よりも幸せなことなのかもしれません。
ちなみにこの週末、起きたら夜の8時で20時間ぶっとおしで「寝る」を堪能し、幸せいっぱいと微笑む、とってもチャーミングな人も世の中にはいたりします。
今日も生きざま更新中!
山口デコ


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