【problog thema】社会に出て戸惑ったこと。
2009年04月30日 17:00
4月も今日でおしまいですね。
いまから18年前の1991年の4月に僕は専門学校を卒業し、小さな小さな広告代理店に入社して、学生からいわゆる社会人になったのですが、正直なところ、生き方としては自分中心の学生の頃となんら変わらなかったかも。その会社が4年後になくなってしまうまでは。
センパイから教りながらシゴトのやり方を覚えていくことやビジネスマナーは、身につけようと思えばほとんどの人が身につけられるものでしょう? だからってサボることは小心者だったからできなかったけど、自分が生活していくためにお金を稼ぐ=シゴトという意識からは飛びだすことはできなかったから、「うへー、まじですかー」みたいな戸惑いはなかったのです。
そういう意味では、その4年後に倒産ということではなく会社が突然クローズされた時、はじめて社会というか、自分と関係する自分以外のすべてのものと自分の関係性や距離感が露わになって、戸惑うというか、ワオ!と唖然としたものです。
その後しばらく時間ばかりもて余していた中で気がついいたことは、「自分」ばかりを中心に考えてシゴトを続けていてもなにも生みださないし、育たないということ。
自分の能力もそうだし、人とのつながりの強さや深さなど、仕事を続けていくうえで必要かでもっとも大切なことなどは、自分本位なところからはまったく変化しない。つまり育たない。この歳になってもいまだ反省しきりなんだけど・笑。
だから、そんな経験がわりと早いうちにできたことはラッキーだったのかも。その後の自分の意識の向け方や、やるべきことがなんとなく見えて、それがいまの仕事に繋がっていると思いから。
ですので、この4月から社会人になったり、学年が変わって環境が変わった人たちも戸惑うことを恐れず、戸惑ったもん勝ちかもしれません(うそです)。
そうそう広告や雑誌のデザインもそうなんですよ。自分本位でデザインされたものは何も伝えることはできないのだから。
逆にミュージシャンや役者さんなどアーティストと呼ばれる人たちは、強烈な自分がなければたいしたものは伝えられないのかも。例えば、マイコー。例えば、殿下プリンス。例えば・・・。
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▲狂おしいまでの自分好きのお二方でなければ、こんなにロマンチックな歌は歌えない?
今日も生きざま更新中!
山口デコ


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