【テーマ】この仕事を選んだ理由
2009年02月08日 9:41
二十歳を過ぎても、自分が何をしたいかが分からず、というかただぼーっとしていたのですが、22歳のときに、学校の美術部の先輩から誘いをうけて、この職業につきました。
だから、この仕事の何も分からにやり出したので、やってみて初めてこの仕事の面白さを知ったわけです。最初からこの仕事をしたくて選んだわけではないのです。
当時はDTPなどあるはずもなくデザイナーを担当していました。また、そこではデザイナーが版下も作っていたので、ロットリングで罫線を引き写植文字をペーパーセメントで貼付けて、版下を仕上げていました。もちろんデザインして、です。面白かったなあ。だから続けられました。
失敗も幾度も経験済みです。営業に怒られて、クライアントにどやされて、そしてみんな成長していくのだ〜! なんて失敗された方はたまったもんじゃない。
それから二十数年、この仕事だけではなく2年間ほど医療事務なども経験しました。それなりに面白い仕事でしたが、やっぱり元に戻ってしまいました。よほどグラフィックは自分にあっているのでしょう。
フリーになってなおさらそう思います。
自由だし、いい作品が出来た時はすごく気分が高揚します。失敗してもやりがいの方が勝っているからね。
この仕事を選んだ理由は前述の通り、しっかりとしたものはありません。けど、選んだ以上は結果を見てみたい。まだまだ、我が人生は先が長いけど、70歳をすぎた頃に「この仕事やってて良かった」と思えたなら、それはそれで良かった、と思います。そんな程度です。
人生は一度っきり。その間何百種類もの職業を体験することは無理。与えられた時間と、自分の能力を見極めて絞り込む。そして大体に落ち着く。やりたい事とやりたい仕事は一緒にはならない場合が多いんです。結局自分が選んだこの仕事に、要は自分が納得できるか、できないか、でしょう。
納得すればいいじゃない。納得するんですよ。けりをつけるんです、自分に。
私は今は、納得してこの仕事をやっている。でもまだ納得してない部分があります。それは人生の最後には答えがでると思います。まだやりたいことはあるし、人生の結果でも納得したいから。それは難しいことでも何でもないのです。
無謀な挑戦(その時本人は無謀などと思っていない)は、失敗してもやがて自分が納得すれば、またいい経験になりますよ。
初めからあきらめても、いいんです。その選択肢は自分が決めたことだから。納得したんだから。
納得すればいいんです。
どの仕事でも「選んだ自分」を評価しなくちゃ。それが『納得』。。
仕事に貴賤はないのです。どの仕事も人のためになる。ただし、犯罪は仕事ではないからね。
仕事のために生きる人。生きるために仕事する人。まったく逆に見えても、結果は違っても、どちらも自分に納得してるでしょう。
後悔はしなくていいし、してはいけません。
前向きに生きましょう。


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