一時期、カクテルにはまったことがあります。
シェーカー、メジャーカップ、マドラー、ミキシンググラスなどを揃えて、当然のことながら、酒も集めました。
アブサン、アニゼット、コアントロー、ドランブイ、グランマルニエ、スロージン、カンパリなどのリキュール類。ウオッカ、ジン、ブランデー、ウイスキー、テキーラ、ラム、バーボン、キルシュワッサーなどのスピリット。ドライ&スウィートベルモット、ビール、アメールピコンなどのアペリティフ。フランス・イタリア・ハンガリーなどのワイン。グレナディンシロップ、レモンジュース、ライムジュース他、いろいろな材料をシェークしたりステアしたり、とにかく混ぜて作る飲み物です。
結構金がかかるように感じられますが、材料を徐々に揃えていったので、そんなに負担にはならなかったような気がします。金がかかるのは、バーに飲みに行きたくなるので、つい寄ってしまいたくなることでしょうか。
馴染みのバーができるほど1軒の店に通うことはできなかったんですが、横浜の「ポットスティル」とかでちょこちょこいろんなカクテルを嗜みました。
私が一番好きなカクテルは『マンハッタン』かな〜。スウィートベルモットとライウイスキーをステアして、パールオニオンを沈めたものです。ベルモットの甘さが逆に大人だな〜って思います。
リキュールでは「ガリアーノ」と「シャリュトリューズ」かな。あと「カンパリ」も好きです。「コアントロー」は定番です。ガリアーノは非常に甘いし、シャリュトリューズは度数が高い。まったく逆なんですがどっちも好きです。
スピリッツでは「ラム酒」が一番好きです。ジンは「ビーフィータ」は良く飲みます。ストレートで飲むには「シングルモルトウイスキー」がいいですね。そんなに飲んでいないので銘柄は決められませんが、ピートの香りがきついのが好きです。
自分で作って飲むのは美味しいです。失敗しても飲むわけでだんだんどうでも良くなってきます。だから、これというのをシェークするときは最初に作ります。「ピンクレディー」とか生卵を使ったりするので酔っぱらうとできませんから。
昭和37年発行の「カクテール全書(木村与三男著)」には実にたくさんのカクテルのレシピが載っています。マティーニ(本書ではマルティーニ)だけでも19ものレシピがあります。
カクテルは奥が深くてとても興味が尽きません。
またシェークしたくなってきました。
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