【テーマ】今の職業の理想と現実
2009年07月03日 15:31
現実…
20年前はほとんど手作業だったので、広い作業スペースと道具が必要でしたので、間違いなくフリーで一人でやることのできる業種ではありませんでした。
10年前はDTPもかなり浸透して、インターネットの普及もあり、フリーでも出来ると思い独立した年でした。
今はさらに双方進化して、校正もオンラインで済ませられるという便利な世の中になりました。パソコンとプリンターとFAXとインターネットとテクニックがあれば、何処でも誰でもできる仕事です。
やりがいのある仕事で、やったらやった分の報酬が得られます。
理想…
印刷物の需要が減ってきています。それに追い打ちをかけるように不況、エコロジーの波が押し寄せてきて、印刷という所行自体、これからの時代に合っていないように感じられる昨今、この業種の理想について語ることの苦しさを分かってください、ってな感じです。
未来におけるこの業種の存続を本当に考えるとすると、化石燃料(インクとか紙、ポリ製品、ビニールなどの原材料:ソイインクもあるが…)の安定的供給が不可欠に思えますが、でもそれは現実的にあり得ません。
そう遠くない未来において、まったく新しいエネルギーの開発、媒体の調達に頼らざるを得ないこの業界の窮乏を考えると、すぐに衰退することはありませんが、印刷業界の未来は厳しいでしょう。
しかし、こと印刷媒体に関しては厳しい未来が待ち受けていると思いますが、DTPの新しい活用方法を探り、新たな媒体を創造して生き残っていくことが理想のカタチなのでしょう。
きっと、そのカタチがあるはずです。頭の悪い私が思いつかないだけで、すでにいろいろな方向で進むべき道があるのだと思いたい。
そんなに簡単にあきらめるわけにはいかないのです。
「希望」は、「勇気」と「元気」を与えてくれるから…


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