書×デザイン 挑戦の系譜展」はじまりました!!
2009年04月20日 18:14
志賀高原ロマン美術館での「書×デザイン 挑戦の系譜展」、無事展示が終わり、 4月6日よりスタート、ただいま好評開催中です!!
学芸員の方の御尽力もあって、素晴らしい展覧会となり、我ながら感動してます。 6月28日まで無休(9:00?17:00)でやっています。 稀に見る画期的な展覧・・・ぜひ多くの方々にご覧いただけたらと願っております。 よろしくお願いいたします。 ※5月より展示替えもあります。

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志賀高原ロマン美術館での「書×デザイン 挑戦の系譜展」、無事展示が終わり、 4月6日よりスタート、ただいま好評開催中です!!
学芸員の方の御尽力もあって、素晴らしい展覧会となり、我ながら感動してます。 6月28日まで無休(9:00?17:00)でやっています。 稀に見る画期的な展覧・・・ぜひ多くの方々にご覧いただけたらと願っております。 よろしくお願いいたします。 ※5月より展示替えもあります。

4月17(金)
本年度初のSOGEN直伝教室を開催。
SOGEN直伝教室では、SOGENによるデモンストレーションと
実習を通して、SOGEN流書芸の核心を伝えていくことを目指します。
4月18日(土)
本年度初のSOGEN書芸塾ARCをお茶の水スクール・オブ・ビジネスにて開催。
SOGEN書芸塾ARCは、書に親しみ、愉しむことを中心とした書塾で、
書芸を通しての自己解放と交流を目的としています。
今月は特別講師に、書家・篆刻家として著名な柳澤魁秀氏をお招きし、
篆石の発想と技法を伝授いただきました。
印を彫るのは初体験の人が多かったのですが、柳澤先生の「まず石を刻む愉しみを
体感してほしい」という言葉に促され、それぞれがオリジナリティー溢れる
楽しい印を制作していました。
2時間はあっという間で時間が足らなかったので、こんどはもう少し長めに
時間をとってやりたいと思います。
教室後の懇親会も、柳澤先生を囲んで大いに盛り上がり、楽しい一時を過ごす
ことができました。
柳澤先生、遠路、新潟からありがとうございました!
☆SOGEN書芸塾ARC、参加者募集中!!
興味ある方は、SOGEN公式ホームページのSOGEN書芸塾の欄をご覧のうえ、
お問合せ、お申し込みください。
皆さんのご参加をお待ちしています。
http://hiranosogen.jp/school/school.php
勝ち負けは別にして・・・ いまの若者の中には、言われたことしかやらない、という話を、会社を経営している 社長さん方から、最近よく耳にします。
たとえば、これは些細な例ですが、コピーを取ってくれと頼むと、コピーを取るだけで、 あとは何もやろうとしない。
複数のコピーを取ったら、言わなくてもホチキスで とめててくれるとか、「これ、どうしますか?」と聞いてくれる、とかいったことを しない新入社員が増えているそうです。
言われたことしかやらずに、自分の頭で、次は何をすればいいかとは考えない、 ということなのだと思います。
これは学校教育の弊害も多分にあると思います。 学校では、指示したことだけをやっていれば良しとされ、自分で勝手にやってしまうと叱られる・・・ だったら言われたことだけをするようにしよう、と思ってしまうのも当然かもしれません。
ですが、こういった指示待ち型の社員ばかりでは、会社にとっては大きな戦力ダウンとなり、 厳しい競争社会の中で、会社を存続させていくことは出来ないでしょう。 ですから、逆にいえば、今の会社は、「自分で考えて、率先して行動する人」を 強く求めている、ということです。 そういった意味で、最悪なのが公務員・・・ 何か新しいことをやろうとすれば足を引っ張られ、失敗したら「ほ?ら、みろ!」 と言われ、うまくいけばいったで妬まれる。で、どんなにがんばっても給料は変わらない・・・ でも、そんな世界に妥協・安住してしまう人生なんて、ツマらない。
いや、公務員でも、人間としてカッコいい生き方をしている人はいるはず・・・というか、 職業に関係なく、思いさえあれば、誰にでも素敵な生き方は出来るのです。 黒澤明の映画『生きる』は、お役所勤めの公務員が主人公なわけですが、 生きることの意味を考えさせられる映画の一つです。 ぜひ一度、ご覧ください。
大学を出て、公立中学校の英語教師になりましたが、職員会議で 教職員がモノを言うことができないという状況に戸惑いました。
校長センセイが大変ワンマンな方でいらっしゃって、自分の意に そわない発言をすることを許さなかったのです。 で、新任早々、初めての職員会議で、校長センセイと大ゲンカをしました。 発言しようとすると、「黙れ! 座れ!」と言われ、あげくの果てに、 「オマエは22歳で、オレは58歳だ! 何だと思ってんだ、バカヤロー!」と 怒鳴られました。
こういうエラい校長センセイが、日本の学校教育のトップにおられるかぎり、 日本の旧態然とした教育方針は揺るぐことなく、しっかりと継承されてゆくことでしょう。 日本万歳!
社会人と学生のちがい、ですが、学生の間は理想だけを求めていればよいのですが、 社会人となると、現実に物事を変えていく人間力が必要になってくると思います。 どんなに理想を並べても、現実に何一つ変えることができなかったら無力なのだ、 ということを、社会に出て痛感しました。
だから、学生の皆さんには、学問を深く学ぶとともに、ぜひ、色々なことを肌身で 体験することを通して、現実に立ち向かうことのできる強さ、人間力というものを 養っていってほしいと思います。
京都の染め師の友人・奥田祐斎氏の展覧会を見に銀座へ。
祐斎氏は、黄櫨染め(こうろぞめ)という、光の当て方によって色が変わるという 日本古来の染めの技法を現代に甦らせた染め師として著名で、 宮崎あおいちゃんや早乙女太一くんも、祐斎氏の着物を愛用している。
今回の銀座での展覧会は、パリのルーブル美術館で開催された「奥田祐斎展」を 再現したもので、実に見ごたえのあり、面白かった。
また祐斎さんと久々に会って、 歓談させていただくことができたのもよかった。 SOGEN遊染による着物や浴衣といった作品は、京都の嵐山にある祐斎さんの工房に 逗留させていただいた折に、染め体験をさせてもらったことがきっかけ。
染め書きはおもしろい。宇宙遊泳しているような気分になれる・・・ 祐斎先生、またそのうち祐斎亭、遊びにイカせてもらいまっせ?。

先日、福田祥洲氏の東京での個展を二つ拝見・・・ 一つは浅草橋のマキイマサル・ファインアーツでの展覧。
「祥洲の墨の世界2009・・・我、古典ヲ愛ス。」 祥洲氏には珍しく、今回は古典の臨書作品が中心の展覧会だったが、さすがによかった。
氏は、現在、墨のアーティストとして世界のトップを走り続けているわけだが、 若い頃は本場中国の書道展で武者修業を重ね、グランプリも受賞しているほどの人。
さすがに氏の臨書作品には、味わいと奥深さが感じられ、すばらしかった。 古典の臨書に明け暮れた、自分の書の修業時代を思い出したよ。
もう一つは、尾久(上野駅から電車で一駅)にある、ギャラリ?北井での祥洲展。 ギャラリー北井ははじめて寄せていただいたのだが、ほんとうに素晴らしい空間。
書を世界に発信しようとする北井社長のセンスと意気込みが感じられるものだった。 こちらでの祥洲展は、自家製の墨を使っての、豪放な抽象アート作品が並べられ、 壮観だった。
祥洲さんの墨象は、なんだか新宿御苑で見た、色々な植物を彷佛させる。 一見、決して「キレイ」ではないけれど、生々しいエロスがそこにある。 いつも祥洲さんと会うと、どっちがエロいっか?!て話になるんだけど・・・笑 祥洲兄、いつか書でエロ対決、ヤリましょうぜ。

春うらら、展覧会も花盛りの今日このごろ・・・ 色々とご案内をいただき、できるかぎり見に行かせてもらってますが、 面白かった展覧会をご紹介します。 先日、東京都美術館で開かれた「第25回・人人展」を見た。 はじめて見せてもらったんだけど、こいつぁスゴい・・・ 約40人の作家による絵画・立体作品を主としたグループ展なんだけど、 どの作品も、ふつうの目から見たら、奇々怪々な世界を感じさせるもの・・・ 創立メンバーには、故・中村正義氏をはじめ、絵本画家として有名な 田島征三さんの名もあるから、相当の美術科集団だ。 う?む、この人たちは闘ってるね・・・ 先日知り合ったばかりの愛人、じゃなかった、友人LOVEちゃんに案内をもらい、 彼女が「天然記念物的な貴重な存在」と惚れ込んでいる LUNEさんという人も出品するというので見に行かせてもらったんだけど、 驚くことだらけだった・・・ まず、先立ってームページの写真を見せてもらい、女だとばかり 思い込んでいた舞踏家・アーティストのLUNEさんは、実は男で、 出品作品はなんと側車つきの巨大バイク! 実際に公道も走ったという。最高時速350キロだって・・・ こんなのに乗ってたら、めちゃ目立つよな。 試しに乗せてもらったんだけど、どう? カッコいいっしょ?! 「人人」展、人間の闇の部分まで映し出す・・・というか、エグリ出すような 作品の数々・・・ウチにふだん飾っておくにはちょっとキツそうな作品が多かったけど、 ひさびさに面白い展覧会を見せてもらったよ。また来年もイコっと♪

展覧会のご案内です。
来る4月6日から6月28日までの約3ケ月間にわたりまして、長野県にある志賀高原 ロマン美術館(黒川紀章氏設計)にて、「書×デザイン 挑戦の系譜」展が開催され、 夏目漱石・中村不折といった物故作家の作品とともに、SOGENがこれまで手がけた デザイン書芸作品が多数展示される予定となっております。
書とデザインの関わりをメインテーマとした美術館での展覧は、おそらく 日本で初めての試み・・・画期的なものになるものと思われますので、 ぜひご覧いただけたらと思います。
作品の内容は、ポスター・商品パッケージ・書籍などのデザイン書芸作品のほか、 着物や浴衣などの書芸ファッション作品、抽象アート作品などです。 本展はアート作品がメインではなく、デザイン書芸作品中心の展覧となりますが、 SOGEN書芸ワールドの一端を垣間見ていただけるのではないかと思います。
また4月25日(土)には、町民参加によるワークショップ「SOGENあそびま書芸教室」 も開催の予定・・・そこで町民の方々に書いていただいた書芸作品も、会期中、 美術館内に展示される予定です。 そこでどんな作品が生まれるのかも、今から楽しみです。
志賀高原ロマン美術館は、山間のすばらしい自然環境の中にあり、周りには、 いい温泉場も沢山あります。 3ケ月やっていますので、ご都合のつく方はどうぞお出かけください。


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