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異端侍@江ノ島LIVE

2006年04月23日 22:15


HeabensDustのレコーディングで知り合った和太鼓奏者のAjoさんのユニット「異端侍 http://www.ori-oto.net/」が4月22日(土)江ノ島でライブをするとのこと。ミクシィで知り合った梅香さんから情報をいただきました。

仕事の都合でぎりぎりまでライブに行けるか分かりませんでしたが予定が付いて行けることになりました♪

妻もAjoさんの太鼓を聞いてみたいとのことで急遽子供を預けて一緒に行くことになりました。

和楽器のライブは初めての経験です。ライブ会場は「虎丸座」という江ノ島ビュータワー7Fから江ノ島を一望できる場所でした。このビルの1Fにあるラーメン屋さんには深夜よく食べに行っていましたが、この上にこんなスペースが有るのは知りませんでしたね。

ライブの詳細はミク友の梅香さんのブログ http://www.doblog.com/weblog/myblog/64600/2499827#2499827 に掲載されていますのでぼくは自分の感じた印象をお伝えします。

まず感じてしまったのは「おとがずれている・・・」ってことでした。これは演奏がずれているのではなくスピーカーから聞こえてくる音と楽器から直接出ている生の音がずれて聞こえてしまいました・・・。

前回のブログで「音速の話し」をしたばかりですが、楽器の近くに設置されたマイクの音が客席に近いステージサイドのスピーカーから出るタイミングは直接楽器から出た音より早くステージサイドのスピーカーから出ます。

要するにマイクとステージサイドのスピーカーの距離の分音が早く出ますのでスピーカーから先に音が聞こえて少し遅れて楽器の生音が聞こえるということです。こんなことを聞き分けてしまうなんで職業病ですかねー。

これを解消するにはステージサイドのスピーカーにディレイ(遅延器)を入れます。ではどれくらいの遅延を入れると良いのか計算してみましょう。

マイクとステージサイドのスピーカーの距離はおよそ3.5Mくらいでしたので

3.5M ÷ 標準音速340M = 0.010秒(10ms)ミリセックとも言います。

となります。まぁーきっちり計算どうりにいかないのが音の世界ですから実際はこの値を基準に増やしたり減らしたりして聴感で良いところを探ることになると思います。

0.010秒ってとっても短い時間のように思われるかも知れませんが、ぼくが趣味でやっている二輪ジムカーナ競技ではこれくらいの差で順位が前後することもよくありますね。

太鼓や三味線の早い演奏では見た目よりもPAの音が先行して聞こえてくるので手元が遅れて見えます。うううー無視っ、そんなの無視してコンサートを楽しむようにしました。

それでも初めての和太鼓と津軽三味線のコンサートは印象深くとても楽しいコンサートでした。日が暮れる江ノ島の景色を楽しみながらビールと軽食の料理もおいしくて、良かったですよ。また行きたいと思いましたね。

和太鼓も三味線もカッコイイですね♪自分が日本人であることを再認識しました。

ブログ記事一覧 http://clip-inc.com/blog_index

コメント

■この記事へのコメント

おはようございます!最新のブログを読んだら過去のブログにもコメント歓迎!みたいな感じだったので遠慮なく書かせてもらいます!
でも少しキンチョー!
年末に母親につれていかれて浅草にある蔵のあるバー?みたいなところで薩摩びわの演奏を聴いたんです。
バーの奥にある蔵の中で20人くらいしかいなくてスピーカーみたいなものもなく完全に生音。すっごい感動しました!
弦楽器っていうより打楽器に近い感じがしました。
良いと思ったものを生の振動で経験できるというのは幸せだなぁと思ったので書込みさせてもらいましたm(__)m
つたない文章でごめんなさい!

つちやさん>
いらっしゃいませ!コメントありがとうございます。そのキンチョーする気持ち自分もよくわかります。薩摩びわですかーすごいですね♪

生音が一番感動しますよね。同感です。ぼくは仕事上たくさんの生音聞いていますがこの生のリアリティーに勝る物はないと思いますね。普通は生音を聞ける機会はあまりないですから生音を聞ける機会は大切にしたいですよね。

おはようございます!
返事ありがとうございました。読んではいてもコメントするのってなかなか緊張します!でもこうやって返事もらえるとめちゃめちゃうれしいのでまた書きたい!と思ってしまいますね☆

薩摩琵琶すごい良かったです!そのころタッキーの大河ドラマをやってたころで音楽監修にもたずさわってた方みたいでした。
歌も入ったんですけど歌の上手な人はマイクがなくてもこんなにきれいにカタチになるもんなんだ!とびっくりしました。

実はライブなどがすきでよく行くんですがPAさんに憧れているんです。。。
でも自分は何度ライブにいっても音の良い悪いがわかるくらいでこの音が足りない…とかはわかりません。
そういうのは専門的に学べばわかるようになりますか?

実はずっとこの話をしたかったんですけどなかなか言い出せずにいました!!!

長くなっちゃいました。スイマセン。

つちやさん>
遠慮無く絡んで来てくださいね。大丈夫です。

PAの話しですね。音の良い悪いがわかる件ですが、それは現場で学ぶことなので最初から持ち合わせている必要は無いと思いますよ。安心してください。

もちろん専門学校でも学べることなのでそれも1つの方法だと思いますし、専門学校に行かずにいきなりPA会社の門をたたいて採用される場合もありますね。

音響業界の会社が人を採用する場合その人の技能よりも人柄を重視する傾向があるように思います。その辺の事はたぶん専門学校でも学べると思いますが、わたしの見てきた限りのことで言うとこの仕事をやりたいという情熱と仕事との縁みないなものがタイミングよく重なると夢はかなっているようです。

東さんありがとうございます!
実は知り合いのバンドの手伝いをちょこちょこさせてもらっているんですけどリハのときにちからになれなくてちょっと凹んでいたんです!
でも音楽には関わっていきたい!
勇気が出ました。ありがとうございます。
んーこういう場はありがたいです。

つちやさん
どういたしまして!少しでも役にたてたなら幸いです。この仕事にがぎらず仕事は現場で覚えるしかないですからね。

例えば音響以外の企業に勤めたとしても仕事は会社で覚えるわけですからね。ただ音響の仕事は専門性が強いので一般企業とちがう努力が少しだけ必要かも知れませんね。

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