5m8の字(49秒84)
2007年03月09日 1:18
今回は5mの8の字練習に付いて考えてみたいと思います。
大は小を兼ねると言うことわざがありますが二輪ジムカーナの基礎練習に関しては小が大を兼ねるような気がします。
自分が8の字の基礎練習を始めるようになって最初に取り組んだのは10mの8の字で次に20mの8の字でした。
5mの8の字はかなりきついこととタイムを削ろうと頑張ると転びやすいので敬遠気味でした。スピードが出ないので水温も上がるしリアブレーキもフェードしやすいですしね。
ある時大会のビデオをチエックしていて低速セクションで大きく差が開いていることに気が付きました。
ロードレースやもしかしたらモータースポーツ全般に言えることかも知れませんが実力の近い選手同士で勝負の決め手になるのはコース上でもっとも低速になるポイントだということは現象から教わっていました。
大会の成績も伸び悩んでいた時期でしたので5mの8の字を基礎練習メニューに加えることにしました。
練習を重ねていくうちに5mの8の字の練習記録が良くなると大会の成績も良くなるようになりました。
練習を始めた頃は58秒台だったのが最近では49秒台で走れるようになりました。
8の字1周の距離を10mとすると10周で100mですから100m÷58秒×3600で平均時速6.2kmになります。
同様に49秒ですと平均時速7.3kmになります。平均時速で1.1kmもアップしたことになります。
真っすく走っていると時速1.1kmアップなんでどうってことありませんが傾いている状態のバイクで平均時速を上げるのは容易なことではありません。
平均時速1.1kmの違いをビデオで見比べると単純にバイクの傾きが深い方が早いのです。
タイムを計りながら練習を続けていると切り返しでアクセルを大きく開けるとか激しく切り返すよりバイクを深く傾けることによりタイムが削れることを身をもって体験しました。
この感覚が大会でタイムを詰めるのに無意識でも役に立っているようなんです。一般ライダーさんには相当キツイと思いますのでお勧めし難いのですがこの練習はマシンコントロールの練習にかなり効くと思います。
最後に自分の練習映像を公開します。
8の字5M(タイム:49:84 路面温度:5.1度)http://clip.dp-21.net/blog/movie/5m_49_84.MOV
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コメント
■この記事へのコメント
いつも参考にしています。
これからも、頑張ってください^^
Posted by mile | 2007年03月09日 18:37
mileさん
コメントありがとうございます。
継続的に記事を書いていると楽しいときもあれば辛いときもありますがこれからも頑張っていきますのでよろしくお願いします♪
Posted by 東 春平 | 2007年03月09日 18:57
8の字ではありませんが、全てのターンがハンドルフルロックでターンしなければならないような、コテコテのタイトなコースで練習をしてた時期がありました。
当時、9Rに乗っていたのでこんなスピードも出ないタイトなターンばっかりの練習なんてイヤだ!!なんて思ってやっていたのですが、大会の時はとてもコースが緩やかに感じたのを覚えてます。
やはり、効果があったんでしょうね。
あと、とあるA級ライダーに「回転の練習をしないと絶対に勝てないよ」と言われ、「そんな地味な練習したくないなぁ」なんて思いながら会場の隅で地味に回転ばかり練習してたら、いつの間にか凄くタイムが上がってビックリ!!なんてこともありました。
私もその時、「あぁ?、こういう所で差がつくんだぁ」と思いました。
Posted by お笑いだぁー | 2007年03月09日 22:52
お笑いだぁーさん
そうなんですよねー不思議と気持ちの良いコースよりコテコテの走りにくいコースの方が練習の効果があったりしますよね。
回転の練習も効果覿面ですよね。ただ転びやすいのがたまにきずですが・・・5分から10分くらいの間に3回くらい転ぶとさすがにへこみますね(笑)。
Posted by 東 春平 | 2007年03月09日 23:30
へぇ…………東さんが転ぶ所が想像出来ませんw!、、、、、ってそういえば夏にw、、、、、、、ちなみに私、砧では転倒王ですがジムカーナの大会ではコケてません☆
Posted by REDSTAR☆ | 2007年03月10日 1:55
REDSTAR☆さん
そうなんですよね。あまり転ばないように思われる人がいるようですが普通に転んでます(笑)。1日練習していると3回から5回くらい転ぶことも珍しくありません。
転ぶようなことをやっているので仕方がないですよね。
Posted by 東 春平 | 2007年03月10日 23:13