直パイと8の字の切り返しに付いて
2007年04月11日 17:53
直パイとは直線パイロンスラロームの略で5mくらいの間隔でパイロンを直線に並べこれを左右に切り返しながら走るセクションのことです。
二輪ジムカーナの基礎練習は8の字ですから普段8の字練習はよくするのに直パイ練習はあまりしないので苦手という話しをたまに聞きます。
実は自分も直パイの練習はほとんどしたことがありませんので直パイ苦手意識がある時期もありました。
そう思ったら直パイの練習もすれば良いのでしょうがこれが意外と練習する機会が少ないのですよね。
自分が思うに8の字の切り返しと直パイの切り返しは同じ要素を含んでいると思うのです。
ですから8の字練習で切り返しをしっかり意識してやっておけば直パイにも通じる物があるのではないでしょうか?
練習は無意識で走るよりポイントを意識してしっかり走った方が収穫が多いような気がします。
逆にタイムアタックなどの本番では無意識で必死になって走ったほうが良い結果が出やすいと思います。
8の字練習で直パイにも通じる切り返し練習のフィーリングはお尻を持ち上げるように切り返すことかも知れません。
これは二輪ジムカーナトップライダーの直パイを注意深く観察すると気が付くと思います。
またMotoGPのトップライダーでもタイトな切り返しではお尻を持ち上げるように切り返しています。
このお尻を持ち上げるように切り返す方法をライダーが意識しているかどうがは別としてどうしてこのようにするのかを考えてみました。
高速道路などの見通しの良い直線道路で時速100kmくらいのスピードで巡航しながら以下のことを試してみます。
●いつものフォームでハンドルを左右に振ってみる
この時の車体のブルブル感を基本として覚えておきます。
●少し前に座ってハンドルを左右に振ってみる
基本フォームと比べると車体が軽くブルブルするように感じます。
●少し後ろに座ってハンドルを左右に振ってみる
基本フォームと比べると車体が安定してブルブルするように感じます。
●少しお尻を持ち上げてハンドルを左右に振ってみる
少し前に座った時と同じように車体が軽くブルブルするように感じます。
このことから分かるのは少し前に座るかお尻を持ち上げるようにすると車体を軽く操作することができると言うことです。
直パイのように次から次へとパイロンを切り返しながら前に進む場合は車体を少しでも軽く操作できたほうが楽ですよね。
軽い切り返しのフィーリングが欲しい時にいちいち前に座るよりは軽くお尻を持ち上げるようにして切り返した方が競技ベースで考えると実用的なのでしょう。
練習を沢山しているうちにペースを上げていくと自然とそんな方法を身につけていくものなのかも知れません。
通常の8の字練習ではそこまでしなくても楽に切り返せると思うのですが直パイの切り返しも意識して軽くお尻を持ち上げるように切り返し練習してみるのもいいかも知れません。
軽くお尻を持ち上げるポイントは膝で挟んだタンクを支店に太ももから持ち上げるようなイメージです。
ですからこの練習を沢山していると太ももが筋肉痛になりますしいい感じで引き締まってきますよね(笑)。
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コメント
■この記事へのコメント
今日は☆
私は「講習会屋」だったのでどちらかと言えば直パイばっかり練習していましたねw
なので、どちらかといえば8の字の方が練習する機会も少なかったし、苦手でした(強いては回転もw)
昔話ですが、フレディースペンサーのシートは殆ど減らない、、、、なんて言われていた時代がありましたね☆
突き詰めれば、バイクを足のしたで「転がす」ようになるのかもしれませんね♪
・・・・そのためには、半端ない鍛錬が必要になってきますが(汗)
Posted by RED STAR☆ | 2007年04月11日 19:25
RED STAR☆さん
講習会屋さんは直パイばっかり練習するのですか・・・知りませんでした。
自分は講習会にほとんど行かないので講習会の実情をまったく知りませんので失礼しました。なるべく不特定多数の人に向けて考えているのですがなかなか自分の知らない世界のこを予測して考えるのは難しいですね。
C2ライダーとC1ライダーの大きな違いの一つとしてシートにドカッと座ってアクセルを必死に空けているのをよく見るのがC2クラスのような気がします。
アクセルだけでなく体も使ってタイムを削るようになってくるとC1クラスって感じですよね。
Posted by 東 春平 | 2007年04月11日 19:49
そうですね、どこかの日記に「朝、忍び込んで云々・・・」と、EASTさんって方が書いていたようなwww
講習会は直パイ多いですね、、、、白バイの練習も直パイが多いので、その影響かと思われます。
100本とか、65本(山のぼりありw)とか、兎に角ならべりゃー良いってもんじゃねーだろーーー!!って位、並べまくって、、、、
倒すと腕立てwwとか、スパルタ・・・・・なのは砧だけでしょうね(汗)w
>C2とC1の違い
・・・・ん・・・・それはちょっと良すぎる助言かもwwどんどんC1上がってきちゃいそうなwww
Posted by RED STAR☆ | 2007年04月11日 23:24
RED STAR☆さん
なるほど、考えてみれば講習会のような何台ものバイクで効率よく練習しようと思ったら直パイ大会もいいのでしょうね(笑)。
ってことはRED STAR☆さんは直パイは沢山練習して自身アリって感じなんですね♪それはちょっとうらやましかったりしますね。
パイロン倒すと腕立てってのもメチャクチャ体育会系な感じがして面白そうですね。
自分は限りなく芸術系に近い理系とか友人から言われています。なので体育会系のノリにあこがれていたりします。
趣味で楽しんでいる二輪ジムカーナですから皆上手くなって欲しいですね♪
Posted by 東 春平 | 2007年04月12日 0:02
>得意
いやぁ・・・それが、、、「得意」だと思ってたのですが『塾長』(砧のボスw)に「腕を使ってこじってるだけだろ!」
と、言われて、ふと、我に返ってみると・・・・↓全然だめっすw
恐らく、ジムカーナ的に「タイムが出ていればオケ」だったら今のままでもまぁまぁ速いんだと思いますが・・・
「何十周もする」講習会では、絶対にタイヤ垂れて、、、、吹っ飛びます(爆)
自分は・・・・文系・・・・と言いたいんですが、残念ながらモロ体育会系らしいですw
「あのコーナーは『ざーー!!』っと突っ込んで『ぐい!』っと寝かせて・・・・・『がつん!』と一気にあけて『だーー』っと加速するんだよ」
と、言われて、何となく理解できたら立派な体育会系です(爆)
Posted by RED STAR☆ | 2007年04月12日 3:07
こんにちは(^^)
体験練習のなかにもうひとつ、
講習会の練習で行う、少し間隔広めのスラロームでハンドルをクロールの腕の動きのように上下前後に回してみる…はいかがでしょうか?
スラロームはいろいろなやり方があって、8の字同様難しいですが楽しいですよね(^^)
Posted by 天胡 | 2007年04月12日 5:59
こちらでははじめまして〜(^0^)/
C1ライダーとC2ライダーの違い参考になりました
ありがとうございました
Posted by かっちん | 2007年04月12日 7:21
天胡さん
へぇーそんな練習方法もあるのですね。始めて知りました。
何でもそうかもしれませんが、物事って奥が深いですよね♪
ありがとうございます。
Posted by 東 春平 | 2007年04月12日 13:12
かっちんさん
いろいろ説明するよりシンプルな一言が参考になったりするんですよね。
これがきっかけでステッアップできると良いですね。頑張ってください♪
Posted by 東 春平 | 2007年04月12日 13:17
RED STAR☆さん
以前よく走っていた富士スピードウェイのパドックでも
「あのコーナーは『ざーー!!』っと突っ込んで『ぐい!』っと寝かせて・・・・・」
みたいな説明している人をちょくちょく見かけることがありました。内心あんな説明で分かるのか?と思っていましたがあの人は体育会系だったのですね・・・今分かりました(笑)。
Posted by 東 春平 | 2007年04月12日 13:20