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PIRELLI スーパーコルサ プロインプレ

2007年06月09日 12:59

3月の初旬から昨シーズンまで使っていたDUNLOP α10からピレリー DRAGON SUPERCORSA ProSCというタイヤに切り替えました。

現在で2セット目になりますがようやくインプレのようなものが書けるような気がしてきました。

実はタイヤの銘柄チェンジした直後に記事を書こうと思っていたのですが思いのほか結果が悪くてしばらく使い込んでからにすることにしました。

サスのセッティングや空気圧なども色々試し2セット目の4週間目でようやくα10で記録した基礎コースの自己ベストタイムを更新できるようになってきました。

はじめて履き替えてからある程度タイヤを使えるようになるのに13週間掛かったことになります。

最初に履いたのは

フロント110 SC1 Super Soft
リア160 SC1 Super Soft

です。2セット目は

フロント110 SC2 Soft
リア160 SC1 Super Soft

にしました。車両はNSR250R SP仕様です。

始めて履き替えて最初に感じたのはやはりオーバーステアー気味のハンドリングでした。

2005年シーズンに使っていたMICHELIN Power Race Softタイヤの時もそうでしたがレース指向のタイヤをDUNLOPのスポーツタイヤからそのま履き替えるとオーバーステアーになるようですね。

それでも接地感やグリップ感はもの凄くよくα10でフロントブレーキを強く掛けながら寝かしていくとリアタイヤがドリフト気味になるような走りをしてもまったく滑る気配すら感じませんでした。

走っていてタイムも良いかな?なんて感じるのですが実際のタイムは残念ながら良くなかったですね・・・。

ハンドルの高さも含めマシンのセッティングを大幅に見直しました。

基本的には自分の好きな弱アンダーステアー方向のセッティングでは結果に結びつかないようで弱オーバーステアーの方向でいまのところ落ち着いています。

突き出しやリアの車高などもいろいろ探ったのですが一番大きかったのはリアアクスルの位置を17mmほど前にしてみたことかもしれません。

DUNLOPタイヤではバンク中に軽く滑り出す程度ならいいのですがある程度をこえるといきなり足元をすくわれたように滑り出し転倒するしかない・・・みたいな傾向があるようなんですよね。

これを少しでも和らげるためと加速時にフロントが浮いてしまうのを押さえられるためにリアアスクルの位置をチエーンの長さで調整してめいっぱい後ろにセットしていました。

空気圧は温感で2.3kg前後、冷感では2.0kg前後が良いようです。

自分はフレッシュタイヤの時に高めの空気圧にセットしてタイヤがすり減ってくると空気圧を少しずつ下げて使っています。

α10などの一般公道向けスポーツタイヤとロードレースなどにも使われているスーパーコルサ プロのうようなレース指向のタイヤの一番大きな違いはエッジグリップにあるようです。

ですからこのエッジグリップを使わなければタイヤ本来の性能を活かせなく結果タイムにも繋がらないようなんですね。

頭では分かっているのですが身体は慣れるのに少し時間が必要だったみたいですね。

α10では危ないかな・・・と思う状況だとタイヤのスライドに対して身体が少し構えるようにしていたみたいなんです。

この走りではα10の記録を超えることができませんでした。

α10では危ないかな・・・という状況でもリラックスして身体の重心をバイクに預けられるようになってからようやくα10の記録を塗り替えることができました。

高性能タイヤを履いても結局はライダー次第といったところなんですよね。あたりまえの事かも知れませんが(笑)。


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コメント

■この記事へのコメント

こんにちは。
んー。なんだか気になる記事ですね。
ちょうど私、今はαー10で、「次、タイアどうしようかなー。」と迷ってましたので。。。(^^ゞ
SC1のグリップは素晴らしいみたいですね。

nakaZさん

そうですねー。なやむ気持ちよく分かります。SC1も良いタイヤですがα10も捨てたモンじゃないと思います。

nakaZさんの乗り方と相性がよければSC1でポンと結果がでるでしょうね。α10でエッジグリップの不満を抱えているのならSC1は良いかもしれませんね。

二輪ジムカーナ競技ではグリップ力も大切ですがハンドリングの影響力も大きいと思います。もしα10のハンドリングが気に入っているとしたらSC1で直ぐに結果には繋がらないかもしれませんね。

安い買い物でないだけに悩みますよね・・・。

やっぱりα点は『滑るかも?』っておっかなびっくり乗るタイヤですよね(笑)

ハンドリングも素直でノービスライダーに一番おすすめだと思います????


スパコルは、、、、あれを『オーバーステア』って言うんだwと初めて認識したタイヤです(笑)

グリップさせる部分が違うのは公道とサーキットの違いですかね、、、、

次のタイヤを考えてるのですが、
フロントは純正サイズがあるのですが
リアがないんですよねぇ?・・・・
α-10しか・・。
性能的には090PROの方がゴニョゴニョというのもお聞きしたりも
したのですが

RED STAR☆さん

公道で気持ちよく走るにはα10のほうが良いかも知れませんね。DUNLOPのそういうところは好きなんですけど接地感が薄いんですよね。

でもタイムはちゃんと出るのでたいしたもんだと思いますね。

わたなべさん

α10でも大会ベースで考えたらそんなにマイナスでは無いと思いますけどね・・・。ただ繰り返し走る練習会やトレイン走行などでリスクを負って走る条件下では不満が出るのでしょうね。

090 PROも興味ありますが、自分はタイヤをコロコロ変えると乗れなくなっちゃうみたいで・・・シーズン通して同じブランドのタイヤを使い続けています。

でも最終兵器は人間技・・・といったところになってしまうような気もしますね(笑)。

恐らく、おかじむさんレベルなら、090の方が絶対にタイムが出るタイヤだと思います・・・・


でも、初めて走るコースを「探りながら」走る2輪ジムカーナって・・・・


ラリーに近いものがあるかも知れませんね、、、、限界察知能力が高いタイヤで、、、探りながら周るとそこそこ速いwww


そう考えると、いきなり限界タイムをたたき出しているA級ライダーは「人類」ですらないのか?!wwとか思ってしまいます。

RED STAR☆さん

そうですね。ラリーに近い物があると思いますね。

ちなみに身近にいるA級選手はいきなり限界タイムではなく回数を走るともっともっと早くなりますね。

自分の知っている限りでは3%からコースによっては5%くらいタイムアップしますね。

分かりやすく言うと自分が同じコースを2時間くらい繰り返し走って出した自己ベストをA級選手は一発で出すといった感じです。

なので自分とA級選手の一発タイムとお互いが同じコースを2時間繰り返し走行したタイムでもその開きと言うかタイム比は同じようなものだったりします。

第二戦で、履いていらっしゃいましたね♪憶えています。

ハイグリップラジアルになると、性格付けや限界ももっと多彩で上限が高く、
競技レベルでは探るレベルもシビアになりそうな気がします。

銘柄を変えると手探り状態になるのは、感じます…
僕の場合、バイアス指定なので
2年強の間TT900GP⇒今年BT39、フロントは同ssに変えた程度ですが、
こんな何かと似通ったタイヤ同士でも、結構違いを感じました。


ハイグリップラジアルを履いてみたいな…とは思うのですが、
自分の腕ではそのタイヤに及んでいない気がします。

いずれホイールから変えるつもりなので、ラジアルタイヤを選ぶ時は、
読んだイメージではα10よりSCの方が性格に合っているかな?と
思いましたので、是非参考にさせて頂きます♪

南ちゃん

ライディングスキルに合わせてタイヤも少しずつ変えていくのがいいのでしょうね。ハイグリップタイヤはそれなりに高価ですからその能力を使い切れないうちはもったいないかも知れませんね。

お金がいっぱいある人は別として・・・。

一般的にバイアスタイヤはラジアルタイヤより性能が劣るとされていますが、二輪ジムカーナはハンドリングも結果に大きく影響するみたいでバイアスタイヤを好んで使っていて実績を出してるライダーもいますね。

タイヤの銘柄チェンジは今履いているタイヤに不満が出たときに考えるのがいいのかもしれませんね。今履いているタイヤに不満の無い状態でただタイヤだけ高性能にしてもライティングの進化は期待できないと思いますね。たぶん。

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