プロらしいコンピューターの使い方
2007年08月31日 0:18
録音機器がテープレコーダーが主流の時代はテープレコーダーの使い方やテープの扱い方でプロらしい・・・
なんて感じたものです。最近はコンピューターに録音して仕上げるのが主流になっています。
そうするとコンピューターの使い方でプロらしさを感じることはあるのでしょうか?
テープレコーダーとコンピューターレコーディングが混在している時期には何故かコンピューターを使っている様子がプロっぽくなくて抵抗があったりしました。
今ではあたりまえののうにオフィスの机に1人1台のパソコンがありますよね。
パソコンがオフィスに普及したばかりの頃は机でパソコンに向かっていると何故か遊んでいるように思われるのでは・・・と感じる時もありました。
今では遊んでいてもパソコンに向かっていれば仕事をしているフリができたりしませんか?業種にもよると思いますが・・・。
立ち会いでやるスタジオワークでは必ず誰かと話し合い音を確認しながらコンピューターを操作します。
テープレコーダーと混在の時代はあまり格好の付かないように思えたコンピューターの作業も今では立派に主流になっています。
プロ用のソフトはとても高機能で色々な事ができる仕様になっています。
そのため同じ作業でも色々な方法や手順で操作することが出来ます。
またスタジオワークの種類によっても編集を主に行う場合と音作りを主に行う場合では操作も大きく違ってきたりします。
たぶん一般の人がスタジオワークに立ち会うとやりとりしている会話の内容も何を作業しているかもさっぱり分からないかも知れませんね。
プロとして求められるコンピューターの使い方は「正確に素早く作業をする」ことと「イメージどおりの音を作る」というのがあると思います。
正確に素早く作業をするのは少ない操作で結果を得られるようにする事とマウスカーソルの移動をなるべく少なくなるように操作することがポイントのように思います。
かつて音楽配信事業の立ち上げのときに毎日数百曲の音源を配信用に編集する作業を複数のエンジニアで24時間2交代で行ったことがります。
このとき痛感したのは少ない操作の工夫とちょっとのマウスカーソルの無駄な動きを無くして行くと同じ時間に処理できる曲数がどんどん増えるのです。
このよなことは単純作業には効いてきますよね。この経験からコンピューター操作の考え方を学びました。
一般的によくある編集作業では1番のサビの演奏や歌が非常に良いので2番の同じ部分に貼り付ける・・・なんてのがあります。
これをいかに正確に効率よく無駄な動きをせずに作業するか・・・と考えて操作するのも楽しいものです。
そういったコンピューターさばきと言うか使っている姿がプロっぽいものなのかな・・・なんて思ったりします。
たまに若いエンジニアで操作はやたら早いのですが無駄な操作も多くて効率が意外と悪い人もいます。あとから気がつくミスもあったりします。
逆に年配のエンジニアになるとやたら慎重でゆっくりな操作の人もいたりします。でもミスがないんですよね。
自分はどの辺なんだろうな?なんて思ったりしました。こんどスタジオワークを一緒によくする親しい人に聞いてみよっと。
次回の記事はバイク系で「アセらないで走った方が速いかも?」をお送りします。お楽しみに♪
現在2位の人気blogランキング
http://blog.with2.net/link.php?288275ですが1位の「五百部徳雄の監督日誌」を書かれているのは栃木県小山市の二輪レーシングショップi‐FACTORY(アイ・ファクトリー)の代表を務められている方です。
自分の友人などもNSR250のエンジンオーバーホールでお世話になったりしています。
市販二輪車でモータースポーツをするのに都合の良い部品を製作販売したりロードレースやダートトラックなどのモータースポーツイベントを運営したりしています。
毎日写真を交えて楽しい記事を積極的に投稿されています。何故か自分とクリック差が近づくと直ぐに引き離されてしまいます。
モータースポーツファンには興味深い記事を投稿されていますので時間のあるときにでも覗いてみると面白いと思います。
コメントを投稿される場合はシステムの不具合で「〜」の文字が化ける場合があります。ご注意ください。化けても問題ありませんが代わりに「ー」などを使うとよいと思います♪お手数かけてすみません。


コメント
■この記事へのコメント
な、、、なぜって(汗)
敵に塩を送っているからじゃないんですか!?!!(爆)wwwww
プロっぽくですか、、、
最近のバイクの店はガラス張りで自分たちの作業が全部見えるようになっています(鍵とか、秘密の作業は裏行ってやりますがw)
やっぱり、「視線」を感じると「プロっぽく」かっこつけて作業したくなりますwwww
そうか、、、シンプルに、無駄なく、てきぱきとやればいいんだ・・・・
・・・普段から(爆)
・・・一人でオチまでつけました、すんませんw
Posted by RED STAR☆ | 2007年08月31日 0:33
昔、コーヒー専門の喫茶店でバイトしてました。東京で。
その時カウンターで、注文されると「オレ・グラッセ」という、要するにアイスカフェオレを作ります。
先にアイスコーヒーを、クラッシュアイスの入ったグラスに注ぎ、その次にコーヒーと混ざらないようにミルクを上から注ぎ、グラスにコーヒーとミルク(牛乳)の層を作り、お出しします。
その工程をわざと見せて、客にお出しするのですが、大概「何でミルクと混ざらないんですか!!??」と聞かれたりします。
そんな時はこう答えるようにマスターから教えられました。
「・・・・プロですから・・・。」と。
誰でも出来るんですけどね!!
ちょっとインチキ臭いプロっぽさでした。
Posted by シャバダバ | 2007年08月31日 0:48
RED STAR☆さん
メカニックが工具を使っている姿もプロっぽさを感じますね。工具さばきっていうのかな?
RED STAR☆さんの工具さばきは見たことがないですがMotoGPの国際映像でバイクがピットインしたときにメカニックがよってたかって整備するその工具さばきはカッコイイですね。
工具さばきは探りながらやっているのではなくて一発で決める・・・みたいなのがカッコイイですね。
Posted by 東 春平 | 2007年08月31日 0:48
シャバダバさん
ほぉー。そんな所にもプロの演出というかはったり(笑)があったのですね。
でもプロってはったりを利かすのも大事だと思います。お金を払ってくれている人に「おぉー。さすがプロ」って思われるとお金を払う価値も上がるというもんですよね。
Posted by 東 春平 | 2007年08月31日 0:53
いやぁ・・・多分、まだ、おみせできるレベルじゃないんでw
今まで見た中で、一番すげー!!!っと思ったのは90年くらいの8耐で、ヨシムラのマシンが転倒!!!
で、ピットの入ってきた瞬間、Tレンチ持ったメカが「くるるうるるるるるる!!!」って恐ろしいスピードでTレンを回して、、、、
リヤホイールの交換も「ぎゅいん!、がっ!ぼん!ぎゅい!!」って、おおよそF1のタイヤ交換のように変えてしまった時でしょうか・・・
熟練って凄い、、、としか言いようがありませんねw頑張ります☆
Posted by RED STAR☆ | 2007年08月31日 0:55
RED STAR☆さん
レースメカニックに求められる技術は一般の整備士とはまた違うものなのでしょうがたしかにTレンチのさばきには目を見張るものがありますよね。
自分で同じようなことをやろうと思っても絶対にできませんから・・・。
RED STAR☆さんも工具さばきのカッコイイメカニックになってくださいね。
そしたら自分も遠征整備にいってガラスの向こうから工具さばきを鑑賞しき行きます(笑)。
Posted by 東 春平 | 2007年08月31日 1:07
ど素人ですが、高校生の頃MTRで全パート録音してから、
この音をもう一度被せたい、でもこのピアノ弾いている人は
既に転居しちゃった、という時がありましたが
繋ぎの部分でえらく苦労しました。
MTRもMTRでトラックの数に限りがあり、重ね録りの連続です……↓↓
その時に友人の専門学校の先生が
細かく、手馴れた、丁寧な手つきで編集してくれた事があって、
その手と視線のやり方に傍目にも集中力やプロらしさを感じました。
その仕事に対する依頼者からのイメージにも、
プロらしさって凄く影響するものだと思います。
観察されている期待に応える事も、一つのプロの在り方なんでしょうね。
……自分が唯一プロらしく出来るかもしれない事といえば、
裾上げ位でしょうか(笑)
これも考えるより体が応えてくれるものでした。
カウンター越しと店の外から丸見えの位置にミシンがありましたので、
頑張ってしまいます。
東さんの仕事中の手つきや視線は、
きっと他のエンジニアさんやクライアントもそう見ているのでは、と思います。
Posted by 南 哲平 | 2007年08月31日 2:44
南ちゃん
へぇー。それは印象深い出来事ですね。
なにをやるにも人から見られているかそうでないかで大きく何かが違いますよね。バイクの練習も1人でやるのと複数でやるのでも違うしやましてや大会となると全然別世界のようですよね。
Posted by 東 春平 | 2007年08月31日 13:03